【はるるみなもに!】情報ページ公開中! Nanawind第四弾「春音*アリスグラム」応援中! こいのす☆イチャコライズ 『フユウソ -Snow World End-』を応援しています! ★『お兄ちゃん、キッスの準備はまだですか?』 身捨つるほどのエロゲはありや 戯言 忍者ブログ

ぶち応援中
ま~まれぇど新作第11弾『お家に帰るまでがましまろです』 『おとれな』を応援中!
拍手ボタン
プロフィール
HN:
アミーゴ
性別:
非公開
カテゴリー
アクセス
アーカイブ
バナー
身捨つるほどのエロゲはありや 身捨つるほどのエロゲはありや
リンク
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 エロゲと違ってフィギュアって見て気に入ったらそのまま予約する事が多いんで、発売日とかあんまり気にしないんですよね。
 で、気にしないで予約しまくっていたら四月末に発売日が集中しまくっていたんですよ。フィギュアってやたら 大きなダンボールで運ばれてくるしやばいなーって思ってたんですが、延期延期で発売日がみんなズレて結局同日に届いたフィギュアはありませんでした。よかったよかった。結局延期せずに出たフィギュアはたった四つでしたからね。(どうも色々と感覚が狂ってきているようです)

 で、今回届いた四つのフィギュアの中には四分の一スケールのものが二つほどあったんです。フリーイングの穹Giftのタマ姉なんですが、私の持っているフィギュアで最大の物は七分の一でそれに比べるとずいぶんと大きいですが深く考えずに予約したんですよね。というか、片方は予約してから四分の一スケールだと気づいたんですが。


 四分の一舐めてました。



 写真で見ても一目瞭然ですが(隣はサイズ比較にボークスの八分の一小牧愛佳ビショップver.)なんというか、迫力が全然違います。


 顔は若干残念な感じですが、


 身体のムッチリ感は素晴らしいです。


 穹の方はポーズの関係でタマ姉程の迫力は感じませんでした。それでも十分デカイんですが。



 元の身体のサイズの違いもあるのかもしれません。


 体操着はちゃんと布製。しかも布が薄く目を凝らせば透けて見える仕様。


 剥いてしまうと腕や足の付け根が目立ってしまうのが残念。


 こうやって比べるとやっぱ大きいですね。(隣は同時期に発売のオーキッドシードの奈々子


 こっちはこっちでアグネスがすっ飛んできそうなフィギュアです。


 Amazon見たら既にプレミアついてました。


 いろんな意味でこだわりを感じさせる一品。


 そろそろフィギュアも置く場所がなくなってきて困っています。まだ、手を出してから一年しか経ってないのに!
 皆さんもフィギュアに手を出す際は細心の注意を。あれは麻薬と一緒ですから。
 コミケに続き今年はワンフェスデビューを果たしました。ので、軽くレビューをば。
 
 コミケに比べ情報が格段に少なく手探り状態での参加といって良い状態でした。というか、幕張メッセが何処にあるかすら数日前まで知らなかったんですよね(ただのリサーチ不足ですが)。

4:30
 蘇我近くに取ったホテルから始発4:50発の始発に合わせて出発。同じホテルに同類が止まっていた模様。駅に行くまでもそれらしき人影がちらほら。

4:35
 蘇我駅到着。
 驚いたのはその始発の列車。乗ったときは予想よりも空いていて肩透かしだったんですが、よく見たらワンフェスの参加者は降りた後一番出口に近い位置の車両に集中。その所為で、その近くだけやたら人口密度の高い異様な空間に。初っ端から意気込みの違いを見せつけられました。ラッシュ時の女性専用車両の逆パターンみたいな感じでしょうか。

05:02
 メッセ最寄り駅の海浜幕張到着。まだ暗い中競歩でどんどん進む始発組の最後尾近くに位置取り移動。意外と歩くんですね。状況が状況なので迷う心配だけはありませんでしたが、暗く足元が心もとなかったです。

 で、その後はコミケと同じような流れ。誘導されて列が落ち着いた所で着座し待機。最初はそうでもなかったですが日の出前くらいはかなり冷え込んでいました。コートくらい着てくればよかったかとちょっと後悔。PSPでひたすらタクティクスオウガをプレイし時間を潰していました。
 時間つぶしに各地でトイレの大行列で出来ているのを確認したり。私は例によって前日から水も食料も口に入れていないので平気でしたがかなり激闘を繰り広げている人達がいた模様……。

08:30
 列移動開始。例によって例のごとく、置き去りにされたリュックサックに哀愁が漂う。
 列移動なんかで思ったのはコミケとのスタッフレベルの差。コミケにも酷いスタッフは居ましたが全体的なレベルで考えるとワンフェスのスタッフの方が遥かに下。手際の悪さが印象的でした。あと、コミケと違って気の聞いたことをドヤ顔で呼びかけるスタッフは居ませんでした。
 
10:00
 開場時間。だけどまだ会場内には入れず。チアリーダー部らしき人達が列の前の広場で練習をしていたり。若干距離が離れていたとは言え確実に珍獣扱いされていたと思います。

10:15
 やっと入場。入場口はホールによって二つに分かれていました。どちらにいくか直前まで散々迷ったんですが結局最初は1~5ホール側へ。
 入った後は迷うこと無く成人向けゾーンに吶喊。記念すべき初購入作品は岡山フィギュアエンジニアリングさんのこのたまセットでした。
 その後も成人向けゾーンをひと通り物色し企業ブース側へと移動。

 企業ブース側ではホビーストックで売りだされていた二種類の福袋が第一目標だったんですが、既にはハナヂブー福袋は並ぶ前から完売。リボルテック福袋も並んでいる途中で売り切れてしまいました。折角並んだので代わりに初音ミクのストラップを二つ購入したんですが、これは会場内で紛失。踏んだり蹴ったりとはまさにこの事でした。

 その後は適当に会場をブラ付きながら購入したばかりのデジカメで写真を取ったり、ちょいちょい買い物をしたりでした。前日から食べてない飲んでない殆ど寝てないで体力的にはやばかった気がするんですがテンションの所為かあっちいったりこっちいったりかなり動き回ってました。
 以下、会場内で取った写真を少し。改めて見ると取り方が下手でかなり恥ずかしいですが。

 


というわけで、注目のロリエロゲーの紹介。なんか、こういうどことなく退廃的な雰囲気を漂わせている作品が好きです。ロリとこういう雰囲気って親和性が高い気がします。
天真爛漫なのもいいですが、どこか影を帯びたような表情の少女というのも味があっていいですよね。儚げで。メディオの特典テレカのイラストとか素晴らしいと思います。(儚げというより、嫌がっているようにしか見せませんが)  最近、これとか、ねこねこのアレとか、少し前だとくれよんちゅーりっぷ色々アグレッシブな作品が増えている気がします。気のせいでしょうか?
その癖、その道の第一人者であるたぬきそふとの最新作がアレなのは少し不思議な気がしますが。  

個人的には嬉しい傾向なのでこれからもこういう傾向の作品が増えていって欲しいとは思います。そして是非、この流れに乗ってAcacia Softの復活を!
某所にて。

「今度転職するんですよ」
「そうなんだ、何やるの?」
「住宅リフォームの営業です」
「営業か。大変そうだね」
「大変かもしれないですけど、小遣い出来高になるんで頑張りますよ!」
「そうなんだ、今って小遣い月どのくらい貰ってるの?」
「二万円です」
「……それって給料の何割くらい?」
「……」
「なぜ目をそらす」
「でもだいたいみんなこんなもんですよ」
「……結婚って怖いね」
「○○さんは結婚しないんですか?」
「いやあ、給料九割以上失っても結婚したいなんて相手に逢った事ないから」
「そんな事言わないでくださいよ」
「え?」
「そんな事言われると悲しくなるじゃないですか!」
「なんで? そういう相手に出会えたから結婚したんでしょ?」
「……」
「だからなぜ目をそらす」


 妻帯者というのは色々大変なんだなあと思った夕方の電車での会話でした。




 
 一度だけゲーセンでプレイした事があります、アイドルマスター。確かCランクくらいでクリアしたのかな。つまらなくは無かったですが、当時三国志大戦をメインにプレイしていたのでハマることはありませんでした。ちなみにクリアしたヒロインは今回リストラ食らっていたり。
 そんな感じで基本他人事なアイマス騒動ですがそれなりに興味深く見させてもらっています。

 なんというか、動画のインパクトがあり過ぎて困ります。ほとんどライバル会社のネガティブキャンペーン映像と化してますから。
 最初に話を聞いてから見たときは「ブーイングでも飛んだのかな?」ぐらいに考えていたんですが、出てきたのはそれよりも遥かに衝撃的な映像。敗残兵よろしくただただ粛々と撤収していく漢達の後ろ姿には色々と来るものがあります。第一次大戦で東部戦線から引き上げてくるドイツ兵を思い浮かべました。
 それはさておき今回の騒動、色々と考えさせられる事が多かったです。


 そもそも今回の騒動で一番最初に疑問に思ったのが、販売元のバンダイナムコは何故このような考えられる限りでも最悪に近い暴挙に至ったのかという事。
 もし発表が男性ユニット(ジュピター)の追加と既存キャラ(竜宮小町)のリストラ、どちらか片方だけならここまで反発は大きくならなかったでしょう(どの道反発は受けたでしょうが)。しかしよりにもよってその二つを一遍に発表してしまったのですからこれは暴挙と言ってしまってもいいと思います。これでは多かれ少なからジュピターを入れるために竜宮小町を削ったという印象を持たれてしまいますから。そして、両者を天秤にかけて前者を選択するような既存ユーザーなどほぼ居ないと見ていいでしょう。

 騒ぎの拡大という意味でもこの二つには相乗効果があった事と思われます。ジュピター加入対する不満の吐き出す時に竜宮小町のリストラが免罪符か大義名分のような役割を果たしていたと思われるユーザーも見受けられたので。ジュピター加入を表立って批判する事が憚られるような人でも9.18騒動と一括りにしてしまえば大手を振って抗議出来る。そんな側面もあったのではないかと。

 しかし、この反発必至の二つ改悪に踏み切った理由がいまいち理解できません。リストラの方は容量や経費の問題などそれらしい理由附けはまだ出来そうですが問題はジュピターの方。ライバルを出すにしてもそれが男である理由が無いんですよね。三人とも女か男装か最低でも男の娘にしておけば反応は全く違ったでしょうし。

 それをしなかったという事はやはり這々で言われているように女性客を当て込んでだったという結論しかないのでしょうか。理解しかねますが。出すハードやゲームの性格上女性にターゲットを絞ったとしてもそこにどれほどの効果があるのか甚だ疑問です。が、それ以外に納得出来るような理由が無いのも確か。私が想像するよりもアイドルマスターをプレイする女性ユーザーは多いという事なのでしょうか?

 もっとも、たとえそうだとしてもリスクが大きすぎて蛮行には変わりない気がしますが。シルエット以外で男が出ないというある意味萌えエロゲよりも処女性の強かった作品でイケメン(?)男性ユニットは劇薬もいいところでしょうに。もしかしたらその辺の反発度合いを制作側は見誤ったのかもしれません。だとしたらリサーチ不足もいいところです。既に今から十年近く前には、「攻略ヒロインは全員処女です」とユーザー向けに発言し大躍進を果たしたメーカーがあったというのに!


 それにしても、これが日本人というべきなのかアイマスユーザーが特別なのか、彼らの紳士的な行動は特筆に値すると思います。
 後々の騒ぎの大きさを鑑みれば、あの発表の場で暴動が起きても不思議ではないのですがそれが一切なし。多少ブーイングが飛んだ程度で罵詈雑言すら聞こえず最後粛々と退場するのですからジェントルマンというほかありません。それだけに哀愁の漂いっぷりがハンパないわけですが。
 ネットで燃え広がった大きな怒りの声。ある意味アイドルマスターという作品が如何に愛されていたかの指標でもあったと思います。月並みですがどうでもいい作品ならあれほど感情を揺り動かしたりはしないでしょうから。
 怒り狂った後は静かにその場を去るか逆に熱心な擁護者となる事が予想されます。あんな事があったけど俺だけはアイマスについて行くぜ!みたいな感じで。精神安定上もそれが一番いいでしょうし。

 傍観者としてこれから先一番気になるのはアイドルマスター2の売上がいかほどのものになるのか。個人的には前作比二割から三割程度のマイナスと予想していますがどうなる事やら。展開としては売上激減となるのが一番面白いのですが。逆に売上上がったらそれはそれで面白いか……。




アイドルマスター2(仮称)アイドルマスター2(仮称)
()
Xbox 360

商品詳細を見る
応援中
ブログ内検索
最新記事
リンク
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
Twitter
カテゴリー
RSS
[PR] 忍者ブログ [PR]
Designed by ST
PR