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 ちょっとわけあって警察に行って来ました。
 警察署に入るのは初めてではなかったのですが今回は警察署の中でさらに取調室に入ってきました。これはなかなか貴重な初体験ですよ。(挨拶・まだ逮捕されていません)

 ちなみに取調室の印象&感想は、

1、建物の一番奥
2、窓ははめ殺し。ガラスは分厚く針金入り。
3、室内は防音使用。学校の音楽室みたいな作りになってました。
4、部屋は三畳ほど。四人掛けの机が置いてあって一番奥に座らされました。
5、カツ丼は出てこない。(コーヒーは出てきましたが)

 こんな感じです。一番印象的だったのはドラマで見る物なんかよりかなり小さい部屋だった言う事。それともサイズは署によって違うのでしょうか?


 相変わらずリトルバスターズEXをプレイ中。
 無印のヒロイン最後の鈴を現在攻略中です。
 プレイしていて感じた事ですがこの作品とにかく攻略(というかコンプリート)が面倒くさい。周回によって細かな部分が変化する上攻略する順番で内容が微妙に変化したり。一回攻略したヒロインが条件を見たさないと再び攻略出来ないとかなんの意味があるのかと。なんか作品を作る上で物凄く無駄な努力している印象です。
 内容としてはシナリオと萌えが6:4ぐらいのイメージでしょうか。シナリオは良くもなく悪くもなく今までのKey作品に比べてかなりクセが弱いです。首根っこ捕まれ地べたに頭を擦り附けられながら「感動しろ!」と言われているようだった前作CLANNADを所々青筋立てながらプレイしていた身にとってこの辺は好印象。
 萌えに関しては相変わらずKey特有の白痴キャラが多数居ますがヒロインのキャラクターは立っていますし原画家が増えたお陰で随分改善されたかと。
 世間一般ではCLANNADに比べて評価の低いリトバスですが私にはこちらの方が合ってそうです。まあCLANNADも最後のルートが評価を下げた最大の要因だったのでまだ予断を許さない感じではありますが。

 前からちょっと気になっていた3Dカスタム少女を購入。
 その名の通りパーツを組み合わせて3Dの少女を作って眺めているだけの作品なんですが、それがなかなかいいんですよ!(性的な意味で)
 人工少女シリーズとそっくりのコンセプトなんですがアニメ調3Dの所為かこっちの方がえちぃ印象。ただ人工少女3などと比べるとヒロインが自律行動をしたりしないし使えるパーツもかなり少ないです。まあ、ブランド処女作ですし、これからに期待といった所でしょうか。個人的にははらぼてスライダーを早く実装して欲しいのですが。


「娘がシートベルト付けるのを嫌がるので絞めずにいたら飛行機を降ろされた。日本は知的障害への理解が足りない」…毎日新聞

 何時から障害者は特権階級になったんだ!?

 立場を弁えろと。少なくとも当事者が「もっと待遇良くしろ」なんて居丈高に叫ぶのは間違っているだろうと。
 そういやこれと似たような人間が私の小学校の教諭にもいましたね。障害児(男)が嫌がる女に無理やり抱き附いてきたんでそれをやめさせたら、何故かいきなりキレて説教させられた事があります。この子は障害児だからうんたらかんたら。子供ながらにこいつ頭おかしいと思いました。障害児だったら何してもいいのかと。
 きっとこういう積み重ねが障害者の差別に繋がるんでしょうね。不愉快極まりない。
 前回カタハネをクリアしてからリトルバスターズ!に取り掛かると書いたんですが、結局カタハネを途中で放棄してリトルバスターズ!のプレイを始めました。
 カタハネの場合シナリオはつまらなくは無いんですがテキストが冗長でだれてしまいました。またそのうち暇を見てプレイ再開したいと思います。
 で、リトルバスターズ!の方ですが、一つ判明したのは久しぶりのいたる絵はダメージが大きい。という事。
 最初に立ち絵を見た時に思わず脱力してしまいました。慣れてくるとそれほどでもなんですが、最初のインパクトは物凄かったです。なんかCLANNADの時にも同じような事言っていた記憶がありますが。原画家が二人に増えていて心底よかったと思います。そうでなければ早々にギブアップしていたかもしれません。
 シナリオの方はまだ二人目なのでなんとも言えませんが、取り敢えずネタの使いまわし酷すぎだろと。まあ、似たようなテーマで作品を作り続けている以上仕方ない面もあるとは思いますがやはり不満は残ります。つうか二作品続けて同じネタ仕込むのは流石にどうかと思います。
 それと今回BGMが意外としょぼい印象が強いです。ここは一番期待していただけに残念。あとHシーンの曲は論外。ここでネタに走るのはランスシリーズだけで十分だと思います。
 と、色々言いましたが今の所それなりに楽しめています。少なくとも前作よりはいい出来だと思います。前作の評価が最低だったので前作より評価が下がる事はありえないのですが。

 てとてトライオン! 予約しました。結局今月末の購入はこれ一本です。
 その分来月に欲しい作品が集中していますが……。


【北京五輪】 「銅なんかいらんわ!」 スウェーデン選手が表彰式で激怒、メダル投げ捨てる…レスリング

 個人的に物凄く共感できたエピソード。メダルは投げ捨てる事の是非はおいておいて、優勝以外価値が無いというその姿勢は評価されて然るべきだと思います。銀や銅を取ったからと言って負けたのにヘラヘラしている連中の顔を見るとほんと腹立つので。


私書箱レス
>ゲストさん
>ぜひゲーム批評(アミーゴさん流のあの毒舌満載版)を復活させて下さい。
ブログや戯言と同じぐらい楽しく見させていただいていたので復活させていただけると(地雷回避の意味も含めて)ありがたいです。
何卒ご検討のうえ、よろしくお願いします。

 最近感想をブログで書いちゃうことが多かったんでなんとなく放置していましたが、ちょっと検討してみます。自分では毒舌だと思って書いていなかったのでその辺は期待に応えられるか分かりませんが……。
 最近自分の周りでもエコエコ言う声が喧しいです。他人事でいられるうちはまだいいのですが、有形無形でその影響は私の身にも降りかかって来るわけでして。ほんと、エコエコ言う奴はみんな死んでしまえばいいのに。
 やるのは勝手ですが人の迷惑考えろと。他人に押し付けるなと。エゴ丸出しの癖に偉ぶるなと。さもいい事をしているもたいにエコを語る連中には「恥を知れ」と言ってやりたいです。というか、地球環境の破壊だのなんだの連中は一体何様のつもりなんでしょう?どうすればああも尊大になれるのか不思議でなりません。あの辺は日本の政治家も見習えば言いと思います。

閑話休題

 無印の時は見向きもしなかったリトルバスターズ!エクスタシー貧乳、ツンデレ、黒下着が居ると聞いて結局購入しました。中古価格が妙に高騰していて驚きです。
 現在プレイしているカタハネが終わり次第プレイする予定。個人的にCLANNADが大外れだったのでシナリオに若干の不安はありますが、キャラゲーとして楽しんでみようと思います。ただ、てとてトライオン発売前にカタハネをクリアしないと積む事になりそうですが……。

 あとリトバスと一緒にゲーマーズで販売されていた福袋を購入してみました。2000円のいろいろ福袋と5000円のフィギュア福袋を買ってみたんですが、まず2000円の方は見事に粗大ゴミでした。ギャラクシーエンジェルとかギャラクシーエンジェルとかギャラクシーエンジェルとか自社製品の売れ残りを入れただけ。唯一まともだったのがD.C.のアンソロ本でしたがこれ持ってるし……。ゴミ処理するのに金取るなよって感じです。
 フィギュアの方は小さいのが幾つかと大きいのが↓の二つ。
 
 シャナとハルヒとか何のひねりも無くて面白みに欠けます。こっちは値段に対して高いのか安いのかすらわかりません。
 というか買うときはノリで買ったんですが今となってはこんなものどうするんだという感じでしかなかったり。物凄く無駄な買い物をしてしまったと若干後悔しています。


北京で米国人観光客が襲われ死亡
 予想通り過ぎてもはやネタでやっているようにしか見えません。
 というか、あんな所へ観戦にいくとかどれだけマゾ体質なんだと。

ロシアと親欧米国グルジアが戦争に!…グルジアがロシア機を撃墜。プーチン首相は「報復」を宣言
 正直ロシア羨ましいと思いました。実情はどうであれ政治家が自分の国の国民守ってくれるんですから。
 北京オリンピック開催まであと三日となったわけですが、予想通りというか期待通りというか、かの地ではテロがあったり邦人が拉致されたりで大騒ぎ。大会開催中はどんなアクシデントが発生するのか楽しみでしかたありません。というか今からでもボイコットしてくれないでしょうか日本人選手団。他はどうでもいいですが星野監督をはじめとした野球代表チームに何かあったらと不安でしかたありません。

 と、そんな蛮族のオナニー大会はどうでもいいんですがエロゲ業界界隈では近頃色々と面白い動きがあったみたいで。

 まずBasiLがそれ散るの完全版発売を発表。発売日は十月の三十一日。
 完全版と言いますがメインライターの王雀孫はBasiLとは不倶戴天のNavelで新作を製作中。どうやって完全版なんぞを作るつもりなんでしょうか。西又葵の魔の手Navelから王氏を強奪してそれ散る完全版を作るとかなら私は一生BasiLについていきますが。
 適当なライターに適当なテキスト書かせて売り逃げとかありそうで怖いです。

 また、ねこねこソフトが活動を再開するとか。
 それなりに思いいれのあるブランドではありますが、出す作品はそこまで面白いわけではないので意外とどうでもよかったり。というか、スカーレット積んだままだよ……。

 そしてなにより真・恋姫無双が発表ってのが個人的には大ニュース。
 前作は発売前は楽しんでいたものの発売されたら思いっきり肩透かしを食らったので今回はそういう事が無いようにしてもらいたいです。取り敢えず呂布ルートさえあれば自分は満足ですが。あと、バトルパートはカットの方向で。
 今回は魏呉蜀それぞれでスタート出来るようになっている模様。前作蜀軍と言いながら最後まで蜀の地は出てこなかったわけですが今作では出てくるんでしょうか。


 るいは智を呼ぶクリアしました。結局最後まで微妙な作品でしたが。
 序盤の馬鹿みたいにくどい文章に耐え切ったものの物語としてはいまいちシックリこなかった作品。鬱でもなんでもなく一応ハッピーエンドということで終了するんですがどうにも後味が悪い結末だったように感じます。
 終盤で唐突に出てきた黒幕キャラとかなんとなく解除されちゃった呪いとか設定丸投げな印象が強いです。まあ、シナリオライターとしてはそういった設定よりも友情とかその辺を書きたくてわざとそうしたのかもしれませんが。
 テキストはとにかくくどいの一言。先に書いたように序盤特にその傾向が強いです。何の意味も無く無駄に文章を複雑に読みにくくさせてライターが悦に入っている、そんな印象を抱かせます。昔の人は言いました。

「文章は出来るだけ複雑に。理解はされずとも尊敬は増す」

 一つだけ、「障碍者」という字を知っていたのには関心しましたが。まさかエロゲで「障害者」をきちんと書いているテキストに出会うとは思いませんでした。

 ヒロインはうざいキャラが多くあまり魅力を感じませんでした。まあメガネ巨乳の場合わざとそういうキャラにしているのかもしれませんが、それにしても見ていて鬱陶しい。扱いも地味にひどかったですしね。

 もともと女装主人公ものということで購入に踏み切ったのですが見事に期待はずれでした。女装に関しても設定としての意味以外あまり活かされていなかった気がしますし。
 クリアして振り返って見たら序盤のくどく鬱陶しい文章以外何にも印象に残っていなかった。そんな作品です。
 よく、女の会話は脱線が多くわけのわからない方向に吹っ飛んでいって男には理解出来ないなどと言いますが、会話ではないものの私にもその傾向がありまして。ちょっと前までタユタマをプレイしていたはずの私は何故か一時間後、日本探偵小説全集を読んでいたりしました。
 と言うのも、タユタマのゆみなシナリオをプレイ中、

このシーンどっかで見た事あるな

あ、金田一耕助シリーズの「百日紅の下にて」だ

懐かしいな、ちょっと読んでみよう

って事になりまして。ゲームそっちのけで「百日紅の下にて」他、有名な「本陣殺人事件」「獄門島」が載っている分厚い全集に夢中になっていました。やっぱり横溝正史は面白いです。

 ちなみに横溝正史の作品と似ていると思ったのはゆみなシナリオのHシーンだったりしますが。
 なんで探偵小説にそんなシーンと似通った場面なんて出て来るんだと大抵の人はお思いでしょうがこの「百日紅の下にて」なかなか探偵小説にしておくには勿体無い設定がありまして。
 作中に源氏物語を現実でやっちまおうと考えた素晴らしい男性が出てくるんですよね。女にもてない。でも嫁が欲しい。ならどっかから女の子を貰ってきて自分好みに育てよう、とかいって。

「……十五年の年の秋に由美は初経を見ました。その直後に、私は彼女を自分のものにしたのです」

 なんかは横溝作品の中でも一番印象に残っている台詞ですよ。初潮まで我慢したってところがいいですね。昔のロリコンは今のロリコンより忍耐力があったんでしょうか。

 で、この後

「……いちど彼女を自分のものにすると、あとはもう急ぎませんでした。私はおもむろに彼女の肉と心の熟れるのをまっていたのです」

 なんて台詞がありまして。この部分とを連想させるような描写がゆみなシナリオにもあったので記憶の中から「百日紅の下にて」が掘り起こされてしまったというわけです。(ロリに関する記憶力だけは一級品だと自負しております。)

 そんなこんなでタユタマ、クリアしました。批評空間にも久々に感想あげときました。
 若干シナリオが短いかと感じたものの全体としてみればなかなかの良作でした。
 前作とは打って変わってシナリオはあまり深いところのない(設定は無駄に凝っていたりしますが)ものですがヒロイン他登場人物が誰も彼もキャラが立っていて好印象。 美冬かわいいよ美冬。   
 各所でボロクソに言われているアメリも私は全然気になりませんでした。むしろなんであんなに批判されているのか不思議なほどで。確かに唯我独尊一撃必殺傍若無人な振る舞いが目立ちますがそれも結局は主人公への愛あればこそですし。失恋が自業自得だったと知った時の姿など最高ですね。
 ヤンデレ愛好家の私としてはむしろ作品をプレイして大幅に評価が上がったヒロインだったりします。(アメリは別にヤンデレでは無いですがヒロインの方向性としては似たような部分があると思います)

 全体的に萌えゲーのヒロインに比べて人間くさいんですよね、タユタマのヒロインは。萌えゲーの白痴じみたヒロインと比べると特に。
 嫉妬や修羅場大好きの私には「楽」以外の感情が欠落したかのようなヒロインより、よっぽどこちらの感情剥き出しにしたヒロインの方が好感持てたのですが世間一般では私のような考え方は少数派らしく。低評価も致し方ないのかもしれません。
 上半期は当り作品が二つしかなかったと書きましたがタユタマは下半期初めの当たりといって言いと思います。
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