漫画レビュー「ちちびっち」

ピエ～ル☆よしお先生の処女単行本「ちちびっち」
「ふたビッチ!!」
「ふたえっち!!」
「義理ギリしすたー」
「つよコス！」
「つよコスアドバンスド！」
「すりーぷ　すとりっぷ」
「じゃじゃクマ馴らし」
「あいカギ　Party！」
「放課後フレーバー」
「碧眼剣術小町」
「いのこりマーメイド」
「とりたてちゃうぞ♥」
「キィちゃんはパイズリーナ」
の十三作品が収録されています。

　幼い頃に出会っていた双子の少女達がデリヘル嬢として再び目の前に現れる「ふたビッチ!!」と後日談の描き下ろし「ふたえっち!!」








　両親の結婚によって義妹となった幼馴染の少女から家で性的ないたずらを受ける兄。
　幼馴染の事が好きだったものの兄妹となった事から気持ちを押し殺していたものの、ある日両親が家を空け二人っきりになった事から事態が転回していく「義理ギリしすたー」







　勝手に家に上がり込んでいた親戚の女の子とその友達。友達が彼氏に振られた原因を探るためにフェラチオを始めた事からなし崩し的に３Ｐへと雪崩れ込む「あいカギParty！」






　等が掲載されていました。
　タイトルにもあるように何処か股の緩いビッチ系ヒロインが多いのが特徴。
　やや童顔のヒロインが多い印象ですがそれとは対照的におっぱいの方は全員巨乳。貧乳
　シチュは３Ｐや睡姦、コスプレにお風呂場Ｈ等バラエティに富んでいました。
　処女作ですが、絵柄のばらつきもそれほどでもなく、クオリティも十分。
　ビッチ系がOKなら十分お勧めできる内容の一冊でした。