バージニア工科大銃乱射事件 こういう事件を目の当たりにすると日本って本当に平和なんだなあってしみじみ思います。まあ、事件を起こした人間が近くに山ほど生息してやがりますが。
ニューヨークに転勤した日本人が自宅を銃撃(子供の悪戯だったらしい)された際、やってきた警官に初めて銃撃された事を告げると「ニューヨークへようこそ」なんて笑顔で言われたそうですが、あながち冗談でもないのかもしれません。
日本だったら学校で銃の乱射事件なんて起こったらその事件だけでマスコミ連中が一ヶ月はメシ食えそうですが、アメリカじゃあこの規模にならないと大して報道されませんからね。お国柄の違いと言えばそれまでですが。
とか書いていたら長崎でも
狙撃事件が起きた模様。なぜかこっちは上の事件と違って被害者に微塵の同情心もわきませんが。
広島と長崎の政治屋にはろくなのがいないし。 事件の前には報道ステーションに犯行予告文が送られていたとか。「そんな物が送られてきていたのならどうして事前に手を打てなかったのだ?」との突き上げに犯行予告はされていなかったとか、受け取ったのは夜だったとか色々言い訳していましたが本当の所はどうなんでしょう。
犯行が行われると朝日テレビが知っていたとしても結果は同じだった気がしますが。なにせスクープのチャンスですからね。スクープの前に人一人の命などどれほどの価値があるというのか。しかしまあ、受け取ったのが夜だったと言うのは苦しい言い訳ですね。もう少し考えて物言えよ。
なんてことを
ちっぱいぱんCDを聞きながら考えていました。