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 先月買った数が少なかった反動でもないでしょうが、今月は現段階で予約した数がすでに五つ。私としてはかなり多いです。
 問題なのはこれだけ予約したのにそこまで期待できる作品が無いという事なんですが……。

予約済み

タイムリープぱらだいす
アイマスのエロゲ版?
個人的にはHシーンよりも裸で歌って踊る方が重要だと思います。
問題は圧倒的な必要スペック。四年前のパソコンで動くんだろうか……。
期待度70%

ナツユメナギサ
絵は好みなんですがヒロインより多いシナリオライター陣がものすごく不安。まともそうな人が一人しかいないし。
特典テレカに釣られて予約しましたが、一ヶ月後に3980円で売られていても驚きません。
期待度70%

ANGEL MAGISTER
原画家が「ゼロの使い魔」の挿絵の人で注目される作品。どうせならシナリオライターもゼロの使い魔の人にしてくれればいいのに。
原画家は別にファンでもなかったんですが、公開されたCGの一枚が妙につぼにはまったので予約。あれはいいおっぱい。
エロゲで釣鐘型のおっぱいを書く人って少ないですよね。
期待度60%

77(セブンズ) ~And,two stars meet again~
取り敢えずボリュームだけはありそうな作品。
これだけのボリュームにこの内容なら分割商法でもやった方が儲かりそうなものですが、そうしなかったのは良心ゆえか商才の無さか。
ボリューム増えただけで結局いつもと同じ毒にも薬にもならない作品になっていそうですが。
期待度60%

フォルト!!
多分糞ゲー。最悪NTRまでありそう。
それでも予約したのはひとえにTony絵目当てです。とらのあな特典のテレカの絵柄が素晴らしい。
修羅場+ツインテールな妹にかすかな希望を抱いていますが、希望が絶望に変わる確率は果てしなく高そう。
期待度50%

様子見

終わりなき夏 永遠なる音律
悪くはなさそうだけれど何か一つインパクトに欠ける感じ。他の月だったら購入していたかも。
期待度50%

あの蒼い海より
設定とかちょっと魅かれるものがあるんですが、絵がいまいち&当たり外れが大きそうなので回避。
これも評判と値段によっては購入検討するかも。
期待度50%

しこたまスレイブ~あるじで姉妹な天使と悪魔~
ここのブランド原画は好きなんですが、塗りが以前とは変わって購入意欲が減退。
安くなったら買うかも。
期待度40%

見送り

そらいろ
ねこねこソフトの復活作。でも正直今更なあという感じ。
昔はデフォ買いしてましたが、もともとそんなに面白い作品を作るブランドでは無くブランドの姿勢に魅かれて購入していたんで今更復活されても……
期待度30%

さっき見たら一ヶ月延期した模様。

生暖かい目で見送り

H2O√after and another Complete story Edition
そのまんま抱き合わせ商法。企業も色々考えつくものです。
せめてもう少し安ければ買っても良かったんですが。
期待度20%

もぎたてBasiL!-commencement-
見ているだけでわくわくしてくる作品ですね!(会社のいざこざ的に考えて)
もともと一時の小遣い稼ぎに復活させた会社でしょうが、このまま何処まで行くのかちょっと楽しみです。
期待度20%

メモリア
ブログキャンペーンに参加しようとしたら思いっきり弾かれました。やっぱ嘘八百並べたに美辞麗句でも書いとくべきだったのか。まあ、そのお陰で買わずにすんだと前向きに考えときます。
体験版をプレイした感じではCGのクオリティの低さが気になるところ。テキストも微妙。OPのインパクトはそれなりにあったけれどそれだけで終わりそうな気がひしひし。
期待度15%


 現在はPrimaryをプレイ中。素敵な絵柄のテレカに引かれて買っただけであんまり期待していなかったんですが予想よりもいい出来です。三角関係とか大好きなんで。
 萌ゲーでは特に個別ルートに入ると他のヒロインはどんなに主人公に惚れていても聞き分け良くあっさりと身を引くのが主流ですが、もっとこう未練がましく強かなヒロインが居てもいいと思うんです。
 嫉妬に狂ったり、腹黒く策略を張り巡らせたり。そういう女もまた魅力的だと思うので(但し、二次元限定)
 ヨスガノソラの萌えアクレリーフ。予約締め切り最終日になっても一向に完売の文字が出ないので後で予約しようとのんびり構えていたら、何故か一斉に売切れてしまっていました。
 駆け込み需要でもあったんでしょうか。一度買うと決心した後だったので何か無性に悔しいです。高額商品ですし、買っても飾る当てが無かったので買えなくて良かったのか悪かったのか微妙なところではありますが。

 鬼うたクリアしました。感想はこちら。久々の地雷でした。ツンデレと同じでヤンデレも作る側が「ヤンデレヒロインが登場します」と意気込むとろくな事にならないのかもしれません。Primaryで口直しをしてきます。序盤をプレイした限りこちらもそこはかとなく危険な香りがしていますが……。

エロゲメーカー「minori」が海外からのアクセスを遮断、英語圏の人間発狂
 今年一番喝采を送りたくなる記事と言っても過言ではありません。minoriは作品はともかく中の人とか会社としての方針は大嫌いだったんですが、今回の件で見直しました。次回作は是非購入させていただきたいと思います。
 またゆずソフトも早速追従したらしいので、この調子でどんどん他のブランドも参加していただきたいところ。
 しかし正直なところ、この件の外人の反応が意外と言えば意外。例の気違いフェミ団体や日本政府に文句を言うと思いきやminoriに怒りを向けるとは。毛唐どもは事の発端が自分達だと理解しているのでしょうか。さっさと怒りの矛先を野田に向けてもらいたいところです。目には目を、気違いには気違いを。

ef - the latter tale.ef - the latter tale.
(2008/05/30)
Windows Vista

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 「依存少女たちによる嫉妬・修羅場AVG」と銘打たれ開発日記において盛んに「ヤンデレ」を喧伝された本作ですが、嫉妬はともかく修羅場やヤンデレといったものが作品内に登場したかと言うと大いに首を傾げざるを得ないというのが正直なところでした。
 修羅場に関しては何処を差してそう呼んでいるのか判断つきかねます。そもそも個別ルートに入ると基本的に他のヒロインは身を引いてしまい、物語の焦点そのものも恋愛でから離れていってしまうので。序盤にはそれっぽいやりとりがあるにはありましたが、あれで修羅場ゲーになるなら「ヨスガノソラ」も「さくらむすび」も修羅場ゲーになってしまいます。(もっとも、個人的にはさくらむすびの桜と可憐のやりとりが至高の修羅場シーンなのですが)

 ヤンデレに関しては確立した定義が存在しないので判断が難しいのですが、私にとってのヤンデレとは

①主人公に対する愛情が極めて強い事
②行動が常軌を逸している事
③その常軌を逸した行動が愛情からの延長線上にあること

以上三点がその定義となります。(他にも色々ありますが大まかに)
 そしてそれを前提とすると、この作品に登場するヒロインはヤンデレとはいい難い。
 確かに三者三様の気違い振りを露呈はしていますが、姫歌のそれは神であるという自分の存在そのもの起因するものです秋人の存在は関係無いですし、綾子のストーカー行為は秋人の告白を受け入れられない代償行為としての色合いが強く、自殺衝動に関しても秋人は直接の原因たりえません。綾子になりきり秋人の身体を求める小春が一番ヤンデレと呼ぶに相応しいかもしれませんが、それにしても綾子への遠慮が感じられ、主人公への愛情と言う点でも疑問が残ります。
 結局、自殺したり流血したり監禁したり正気を失ったりとテンプレ的な、極めて安っぽいと言わざるを得ない部分でしかヤンデレを表現できていなかったと言うのが私の感想です。シナリオライターと私とではヤンデレに対する解釈が違ったと言ってしまえばそれまでなんですが、「ヤンデレにおいて重要なのはそこに到る過程」「ヤンデレ=流血沙汰ではない」などと声高に喧伝されていたので肩透かしにされた印象が強いです。

 しかし、この作品における評価で実はヤンデレだの修羅場だのは些細な問題でしかなかったりします。というのも、そんな事はどうでもいいくらいシナリオがグダグダなのです。

 終盤当然に明かされる驚愕の真実。
 担任のロリコン変態教師は実は神社庁の回し者でした。そしてその神社庁の目的は姫歌を利用しての日本統一でした。綾子は過去神社庁の実験によって一度殺され復活していました。姫歌が信者の願いを受けて正気を段々失っていったのも全て神社庁の陰謀によるものでした。etc.etc.

 狂っているのはヒロインではなくシナリオライターの方だと思います。
 
 どれだけ凄いんですか神社庁。創作物と言えどこんな扱いが許されるのはヴァチカン教皇庁ぐらいのものですよ!


 ヤンデレが売りというよりも、ヤンデレに振り回されたといった感じの作品でした。最初にヤンデレヒロインを登場させるという構想があってそれからシナリオを附け足したような印象を受けます。しかも、キャラクター主導にするならともかく感動作でも作ろうとしたのか、無駄に設定を詰め込んでシナリオを頑張った為後半が超展開になってしまっています。
 ヒロインはキャラが立っていたし、黒髪にこだわった点も斬新でした。背景画に問題があるものの、CGの質は良好。ヤンデレに固執せず、ドラマCDや序盤のノリを大切にして作品を作っていれば評価は全然違った物になったと思います。

鬼うた。 (予約キャンペーン特典「少女達のストーキングドラマCD」付き)鬼うた。 (予約キャンペーン特典「少女達のストーキングドラマCD」付き)
(2009/06/26)
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ゲーム規制に待った。一方ソフ倫基準で規制してる業者「少女、生徒会、複数プレイ、逆レイプ」全て禁止

エロゲ販売規制問題まとめwiki

 あれよあれよという間にとんでもない事になっているんですが……。というかレイプレイの件からここまで動きが早すぎます。いったいどんな力が働いている事やら。
 エロゲだかならともかく、この調子でいくと漫画やアニメなんかの二次元全般が規制の対象になりそうな勢い。市場規模兆単位と言われるこの業界を抹殺していったい日本をどうする気なんでしょう?
 というか、無修正だろうが児ポだろうが通販で簡単に手に入るのに二次元だけ規制するとかふざけるのも大概にしろと。他にまずやるべき事があるだろうと。それともこうやってエロゲも表では売れないようにして裏でヤクザの資金源にでもする気なんでしょうか? こんな事やってるから自民党の支持率急落したんですよ!
 二十六日から始まる児童ポルノ法の審議、いったいどうなる事やら。こうなると民主党が俄然頼もしくなってくる不思議。この問題のお陰で結党以来初めて民主党を応援したくなってきました。

選挙に行こう
 どれほどの効果があるのかわかりませんが、なにもしないよりはましという事で。
 以前も書いたヨスガノソラの萌えアクレリーフ、サンプル写真を公開するとあったので、それを見てから購入を決めようと思っていたのですが一向に発表される気配がないのでどうしようかかなり悩んでいます。予約締め切りまであと一週間なのに……。
 高額商品ということもあってかいまだ売り切れる気配は無いものの、残り数などの記述が一切ないので何時売り切れるかわからないんですよね。もし売り切れるとしたらまず間違いなく穹の絵柄からでしょうし。(それを見越して穹は個数でも優遇されている可能性もありますが)
 値段といい、絵柄といい本気で絶妙すぎて困ります。これが仮に一個十万ぐらいしていたら流石に手は出さないでしょうし、逆に絵柄が抱き枕みたいな感じだったら迷わず購入していたと思います。どうしたものか。
 まあ、このまま様子を見て、もし予約締切日である六月三十日の時点で売り切れていないようだったら購入に踏み切ろうと思います。三万円と言う値段も競馬1レース分と考えればそんなに高い値段でもないですしね。(色んな意味で末期症状)
 問題はたとえ購入したとしても飾れる環境に無いということなんですが。

 タユタマ -It's happy days-を一旦放置して、神樹の館と処女狩 ~オトメガリ~をクリア。以下、ちょっとだけネタバレ。
 神樹はメガストアに附いていたものですが、値段を考えればなかなかの出来、ただしプレミア価格で購入するほどのものとは思えませんでしたが。シナリオライターが田中ロミオなのでその辺に対する評価でしょう。
 ジャンルとしては伝奇物になるんでしょうか?民俗学っぽい薀蓄に陸の孤島というミステリっぽい舞台設定。テキストは雰囲気を出す為にか戦前のものを意識したような箇所が随所に見受けられます。
 感想としてはエロスが足りない。これに尽きます。同じく伝奇物である顔のない月なんかと比べるとどうしてもこの辺がネックになります。いい加減引き合いが古いですが。というか、双子との3Pが無いとか馬鹿じゃないのか!?

 処女狩は逆にグラフィック面に関しては文句がないのですが、シナリオなどそれ以外の部分が適当すぎ。そもそも吸血鬼という題材を扱っているのにその吸血鬼がどうにもしょぼい印象を受けます。代替、人間の十倍の身体能力と言いながらいくら訓練を受けているとはいえボウガンを持った女子校生に簡単に仕留められるのは如何なものかと。というか、ボウガンとナイフしか装備していない相手なら、吸血鬼でなくとも拳銃を一丁用意できればどうにかなりそうです。
 まあ、抜きゲー作るつもりだったのにそれ以外の部分で無駄に頑張っちゃったって感じでしょうか。シナリオに力入れる前にテキストをもっと読みやすくして欲しかったです。文字小さすぎ。
 この処女狩レベルのグラフィックとHシーンに神樹の館のシナリオとテキストなら素晴らしい作品になったんでしょうが。

 現在は結局買った天神乱漫をプレイ中。ゆずソフトに対しては常々「頭使わずに普通の萌えゲ作れ」と主張していたんですが、その願いが通じたかのような作品に非常に満足しています。
 こういう内容だったら、前作もあんな急激な値下がりを演じることも無かったでしょうに(未だに根に持っている)
 




LO (エルオー) 2009年 08月号 [雑誌]LO (エルオー) 2009年 08月号 [雑誌]
(2009/06/20)
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本日の一冊
 たまたま買ってアンケートを送ったらほかまみつり氏の生原稿が当たってしまいそれ以来定期購読しているコミックLO。新規購入した雑誌は懸賞が当たりやすいなんて聞いた事がありますがこういう効果を狙っていたりするんでしょうか?
 しかし改めて読んでみると、エロゲは陵辱が駄目だの生徒表記は禁止だの色々がんじがらめにされていますが漫画ってのはそれとは比べ物にならないぐらいフリーダムですね。普通に年齢表記までされているし。いや、どう考えてもこっちがまともなんだとは思いますが。二次元に人権云々とか正気の沙汰とは思えません。
 こういう雑誌というのは作品の出来のばらつきが激しいことが多いのですがLOは比較的不出来な作品が少なく優れた雑誌であると思います。いえ、決して私が炉利だからではなく。
 今月号のお勧めは月吉ヒロキ先生の不定期連載「少女達の茶道ism」
 学校の先生が三人のちう学生と制服のままくんずほぐれつするお話。作者の特徴でもある黒タイツ描写は一見の価値ありです。
 作中十二歳がパイズリとかしてますが、これもロリ巨乳の範疇に入るのでしょうか?現実だとパイズリはFとかGとか無いと出来ないと聞いたことがありますが……。
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