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 本日は「フォルト!!」「77」「ナツユメナギサ」の三つを購入したんですが、そのうちの一つ、フォルト!!のグランドスラムBOXの箱のでかさが半端無いです。



 ナツユメナギサとの比較。少なく見積もっても四倍くらいあります。
 私は通販だからいいですが、店頭で買って持ち帰った人は大変な思いをしたんじゃないでしょうか。私なら箱を見て買うのを止めます。
 Tonyゲーにしては割と評判が良いみたいなので早速プレイしてみたい所ですが積みゲーが山のようにあるのでプレイするのは暫く先になりそうです。少し前にとらのあなでセールやっていて俺つばを筆頭に結構な量を買い込んでしまいましたし。供給が絶たれても積みゲーだけで十年は戦えそうです。

 手を出すまいと思っていたオンラインゲーですがリアルで誘われてついに手を出してしまいました。プレイしているのはブラウザ三国志。取りあえず物凄い金満っぷりにうんざり。ゲームの中のカード引くのに一回六百円とか意味わかりません。三国志大戦ですら高い高いと言われているのに。こんなのに課金する奴居るのか?とも思いましたが、居るから経営成立しているんでしょうね……。取りあえず課金したら負けだと思っています。

 ネットゲーでもう一つ。オンライン麻雀、主戦場を天鳳から雀龍門に移しました。システムは糞以外の何物でもないんですが打ち筋データ
が天鳳より細かく記録されるのが利点です。一長一短なのでどちらが良いとは言えませんが。

「子供が自殺したのは教師がカンニング追及したせい」 母親が8000万損倍請求控訴審→高裁が控訴棄却…母親「配慮ない判決」 
 ほとんどギャグ漫画の世界です。恥知らずっていうか、ここまで行くと何かしらの病気なんじゃないでしょうか。林先生に見てもらうべきだと思います。
 ちまたで話題になっていた女児パンツ附きエロゲ雑誌「メガストア」九月号購入しました。




 で、その画像。想像していた以上に女児パンツです。もし誰かに見つかったら何の言い逃れも出来そうにありません。
 何を血迷ってこんな附録つけたのかとも思いましたが、メガストアと言えば凌辱ゲーをメインにした雑誌。凌辱ゲー販売終了が九月末らしいので最後にやりたいことやっているのかもしれません。というか、政権変わったら規制緩和されたりしないのでしょうか。民主党政権には何の希望も見出せませんが唯一そこには希望を抱いています。裏切られる確率高いのは承知の上で。というか、政権交代が目前に迫っていたんだからソフ倫も気違いの言葉なんかのらりくらりとかわしておけばよかったんじゃないかと思います。全く役に立たない団体です。

MEGA STORE (メガストア) 2009年 09月号 [雑誌]MEGA STORE (メガストア) 2009年 09月号 [雑誌]
(2009/07/17)
不明

商品詳細を見る

 

 友人との附き合いでキャバクラへ行ってきたんですが、正直何が楽しいのか理解不能。しかも店から出た後「随分盛り上がっていたじゃん」などと言われてさらに意味不明。
 こっちはひたすら退屈でしょうが無かったのですが傍から見ると違ったのでしょうか。確かに抱きついたりはしてましたが。
 せめて店の女性が若ければいいですが酒のある店だけに出てくるのは必然的に二十歳を過ぎた厚化粧の婆あばかり。「十年遅いわ」と言いたくもなります。実際言いましたが。
 附き合いとはいえ、時間とお金を無駄遣いしたとしか思えません。家でエロゲをやっている方がよっぽど良かった、とそう思える自分は色々終わっている気がしますが。

 そのエロゲはクリア直前だったPrimaryをいったん休止して現在ANGEL MAGISTERをプレイ中です。
 最初から期待していませんでしたが予想を遥かに下回る出来。テキストはまあ許せる範囲ですが、シナリオが酷すぎます。
 驚いたのがシナリオライターが一人だと言う事。物語に整合性に掛ける部分が多く、登場人物もキャラクターが一貫しないのでてっきり複数ライターかと思ったんですが。(名前出てないだけの可能性もありますが)
 で、シナリオですがとにかく仕事が雑。前半のコメディ調の部分はいいですが、後半に入ってシリアスな展開になるにつれ馬脚を露わしてきます。
 異世界物という事で色々と設定があるみたいですが、自分で作った設定をどこまで覚えてシナリオ書いたのか疑問です。色々と辻褄が合わないことが多すぎます、この作品。
 圧倒的な力を持つはずの主人公がシーンによっては何の説明も無くあっさりと倒されたり、世界に学校が一つしかないという設定なのに学校が複数ある事前提で登場人物が会話を進めたり、世界が滅亡の危機なのに何故か子供にその命運を託されたり。
 例えば世界の命運が小学生だの中学生だのに託されるなんてのはそれ自体は珍しい事ではないんですが、大抵の場合そうならざるを得ない理由附けがされてるんですよね。ドラえもんやらうる星やつらガンダムやら。この作品の場合そういった納得できる説明が一切無く状況だけ突きつけられるからわけわからない事になっています。書いていておかしいと思わなかったのでしょうか。
 まあこの作品にシナリオを期待して買った人もあんまりいないとは思いますが、もうちょっとシリアスよりもコメディに重点を置いて普通の学園ものとして発売すればよかったのにと思います。
 取りあえずプレイする予定の人はそれなりの覚悟を持ってお臨みください。


 夏コミ関連グッズの通販がちらほらと始ってきました。
 私は現在CUFFSLump of Sugarリトルウィッチの三箇所でグッズを予約。ランプは値段がぼったくりっぽいので結構悩みましたが……。あと、リトルウィッチは聖剣のフェアリースねこみみ化パッチ会場限定とか勘弁して下さい。
 夏コミには不参加の予定ですがその分通販で財布が削られていきそうです。
積みゲーが山ほどあるのですが取りあえず暫定で。エロゲが発売禁止にでもならない限り確定する予定はありませんが。

――良作――

スズノネセブン!
 魔砲少女のコスプレが出てきただけで満足です。
 大きな盛り上がりはないものの手堅く纏められた作品。

星空のメモリア
 テキストは冗長なところが目立つもののメアを筆頭にヒロイン陣が秀逸。
 色々ごたごたしてましたが次回作も頑張って欲しいところ。

花と乙女に祝福を
 女装主人公ゲーの何たるかをよく理解していた作品。
 この作品にはシナリオなど飾りです。如何に主人公に萌えられるかそれだけが肝。

姫狩りダンジョンマイスター
 エウらしく遊べる作品。今までの作品に比べストーリーがでしゃばっていないのがいい感じ。
 レベルがカンストしつつもコンプ目指して最近でもちまちまプレイしています。

Primary ~Magical★Trouble★Scramble~
 姉妹シナリオはなかなかよかったですがあとは微妙。全てのルートで浮気とか三角関係とかあればよかったのに。
 萌えゲーとしては水準以上。絵が気に入れば。

――あと一歩足りないー――

ばにしゅ! ~おっぱいの消えた王国~
 低価格ゲー。値段を考えれば十分良作かも。
 絵師が別の人だったら……。

はらみこ
 看板に偽りありな気が無きにしも非ず。ちゃんとはらめよ。
 Hシーンが豊富なのは良いが、後半無駄にシナリオ考えているのが微妙。馬鹿ゲーに徹すれば良いものを

聖剣のフェアリース
 エロ特化なのに攻略が必要なのはどうかと。たいした物では無いとはいえ。
 どちらかというとラジオドラマの方が面白くてよかったです。本編もあのノリでよかったのに。

――いまいち――

桜吹雪 ~千年の恋をしました~
 姉は非常に良かったです。腹黒もそれなり。他は……。
 グラフィック面のクオリティがもう少し高ければ。

メアメアメア
 中途半端な萌え抜きゲー。どれかひとつに特化させればよかったのに。

処女狩
 Hシーンの数を考えれば抜きゲーと呼んで言いと思うのだけれど攻略が面倒。
 CGは綺麗だけど基本それだけ。処女厨独占厨は決して手を出してはいけません。

かぎろひ
 全体的にクオリティが低い。伝記物めいたシナリオだが練りこみが足りなさ過ぎる。
 同人作品一歩手前。

明日の七海と逢うために
 超手抜きファンディスク。こんなものでお金を取ろうとしたスタッフは切腹して詫びるべき。

DAISOUNAN
 超ランダムゲー。運の要素が強すぎ&作業ゲー過ぎてどうにもならない。

すくぅ~るメイトSweets!
 これも手抜きファンディスク。すくぅ~るメイト最大の売りであった自由度が無いに等しく見事なまでに期待を裏切ってくれた。

――糞ゲー――

Areas ~空に映すキミとのセカイ~
 何がしたかったのか理解しがたい。小学生が考えたような整合性の無い世界観に質の低い原画&システム&テキスト。
 これで売れると思っていたのならそいつはきっと中二病。

Like a Butler
 シナリオライターは金輪際シリアスを書くべきでは無いと思う。恥かしくて読んでいられない。
 あとメインヒロインのうざさは歴代トップレベル。

祝福のカンパネラ
 テキスト附きCG集。というかむしろ抱合せ販売。シナリオライターは原画家に土下座して謝るべき。

――一番期待を裏切られた作品――

鬼うた。~鬼が来たりて、甘えさせろとのたもうた~
 発売前の盛り上がりも今は昔。
 奇抜な発想で書いた本人だけが悦に入って満足しているようなオナニー作品。企画から完成までのどこかで盛大に道を踏み外してしまっている。

 
 今期は色々買う作品を間違えてしまったイメージが強過ぎます。エロゲの予約買いはギャンブル性が強すぎて困ります。しかもローリスクハイリターン。
 来期こそは! と思うものの出だしから盛大に躓いてしまったのでこれからどうなる事やら……。
 以前購読雑誌の中でPUSH!!だけは懸賞に当たったことが無いと書きましたが、先日初めて当選しました。
 当たったのはリトルバスターズの小説版。ぶっちゃけ微妙です。
 というか、当たったことよりも送られてきた封筒に驚きました。直筆の宛名に封はガムテープ。中身は剥き出しの当選品とくちゃくちゃになった当選通知。PUSH!!編集部も色々と大変なのかもしれません。
 あと電撃姫のテレカも当選。こちらは相変わらず当選確率高過ぎです。

現在Primary仏蘭西少女を同時進行中。以下ちょっとだけネタばれ。
Primaryはシナリオが弱い印象を受けるものの、それ以外は及第点。というか、萌ゲーとしてはかなり評価の高い作品になる思います。
 普通萌えゲーだと個別ルートに入ってしまうと他のヒロインは一斉に手を引き二人を祝福し始めるのですが、それが大嫌いな私にとってこの作品の諦めが悪いヒロインたちは素晴らし過ぎます。
 誰かとくっついたからと言ってあっさり諦めるとか馬鹿じゃないのかと。お前の愛はその程度のものだったのかと常々突っ込み入れたかったんですが、この作品のヒロインは違います。妹の彼氏を奪う気満々のライムとか素晴らし過ぎます!
 まあどうせなら浮気でベッドの中まで行ってほしかったんですが。それは3Pルートを作るか。それは贅沢というものでしょうか。

 仏蘭西少女は既に簡単なレビューを上げてしまいましたが全体的に微妙な出来。
 絵は素晴らしですが基本それだけです。
レビューにも既に書いておきましたが、選択肢とEDの数が膨大で作業ゲーっぷりが半端無く、大正時代を舞台にしている所為でテキストのレベルの低さが目につきます。プロなら時代考証ぐらいしっかりしろと言いたくなります。少なくとも中国の意味ぐらい調べてから出直してこいと。
シナリオも冗長な箇所が多くてテンポが悪く決して面白いとは言えません。主人公も小心者で尊大な印象が強く不快。丸谷氏は「遙かに仰ぎ、麗しの」でそれなりに面白いシナリオを書いていたので期待していたんですが題材に実力が追いつかなかった印象です。それともこれがTonyの呪いというやつでしょうか。
 とても値段に見合った価値のある作品では無いですが、価格暴落の気配があるのでTony原画目当てに値下がりしたものを買うのはありかもしれません。予約して買った私は涙目ですが。
作家を殺すにゃ刃物はいらぬ。Tony原画があればいい。

この作品を買ってはいけない人
時間が無い、作業ゲーが嫌いな人(情報無しでプレイするとスキップしている時間が膨大)
純愛が好きな人、NTRが嫌いな人(輪姦・凌辱有り)
文学(笑)作品を読みたい人(時代考証が出鱈目でテキストの質が低い)
抜き目的の人(ディスクレス不可・シーン回収まで時間が掛る)

この作品を買ってもいい人
取り敢えずTonyならなんでもいい人
「ヤンデレ最高!」な人
お金と暇の使い道に困っている人



 全てのTony氏が原画を担当した作品がそうであるように、この作品もまた駄作の謗りを免れない作品であるといえるでしょう。
 本作のシナリオライター丸谷氏の作品は今までに何度かプレイしていたので期待していたのですが、Tony氏の絵にはシナリオライターを堕落させる呪いでも籠められているのでしょうか……。

 丸谷氏の職分で言えばまずテキストそのものが酷い。大正時代を舞台にした作品で、その雰囲気を出そうとした事は窺えますがその仕事が如何にも粗雑すぎます。
 無論、大正時代そのままの文章を書けと言っているのではありません。そのようなもの大多数の人にとっては読みにくくてしかたないでしょうから。
 しかし、英吉利(イギリス)、左様(そう)今些(もっと)などといった書き方をして時代物の文章を装っておきながら平気で時代にそぐわない単語や戦後略字などを使用し、登場人物達が現代の価値観、倫理感に則った言動を繰り返すというのは如何にもアンバランスな印象を受けます。
 個人的に特に酷いと感じたのは舞子との支那事変を予言する会話の下り。シナリオライターには歴史に関する知識が欠如していると言わざるをえません。単語の使い方から情勢認識まで出鱈目もいいところです。せめて「中国」と「支那」の言葉の意味と使い方ぐらい調べておけと言いたくなる次第。もっとも、「支那」に関しては現在でも差別用語だと思っている人が大多数でしょうし、「中国」のように言葉自体は古くからあってもその意味が変化している言葉というのは意識していないと現在と同じ意味で使ってしまうのも仕方ないことなのかもしれませんが。

 シナリオに関して言えばその冗長さ、主人公の不快さ等もありますが、それよりもシステム自体が足を引っ張っている印象が強いです。
 合計四十八のエンディングという事ですが多ければいいというものでもないでしょう。この無駄としか思えない数と内容のエンディングとさらに多い選択肢がこの作品を作業ゲーと化した一番の原因だと思います。せめて周回プレイにそれなりの意味を持たせるか、フローチャートやシーンスキップといった快適に遊べる工夫が欲しかったところ。それでもゲーム性の排除が進んで久しいこの業界においてあまり受けいられれるものではないでしょうが。ストーリーも含めて出る時代を間違えたのかもしれません。

 Tony原画の呪いが解かれる事が期待された本作ですがまだまだ呪いは続きそうです。個人的にはTonyの呪いとルドルフの呪い、どちらが先に解かれるのか興味のあるところです。

仏蘭西少女 ~Une fille blanche~ 豪華特装版 ~Tony's BOX~仏蘭西少女 ~Une fille blanche~ 豪華特装版 ~Tony's BOX~
(2009/07/10)
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