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予約済み

キミとボクとエデンの林檎
 うん、首輪っていいよね!
 女装主人公ものという事で期待。と言っても女装主人公ものっておとボクシリーズ以外ろくなの無いけど。
 シナリオライターはPARA-SOLの二人という事でやや不安。
期待度60%

CAFE SOURIRE
 この作品どうこうというよりGardenの開発資金援助みたいなものです、はい。原画陣はともかくシナリオライター的に期待するのは酷。
 トノイケダイスケ氏が密かにライターで参加してたりしないかなあ……。まあ、それはそれで色々問題あるけれど。
期待度40%

雨芳恋歌 「センセイ。わたし、もうオトナだよ……」
 体験版プレイ済み。
 Hシーンで性格豹変しすぎだとは思ったけれどそれ以外は特に気になるところは無し。
 ヒロイン二人だけだけれど、3Pが豊富にあるっぽいので私的には問題なし。むしろハラショー。
 あとは変に感動的なシナリオを書こうとしていない事だけを祈ります。
期待度80%

雪鬼屋温泉記
 なんというか、何処からどう見てもいつものキャラ作品。
 最近再び上り調子なキャラだけにそれなりに期待。……期待して大丈夫だよね?
期待度70%

恋色空模様 after happiness and extra hearts
 なんでしょうね、この物凄く予定調和的なFDは。本編の性質的にFDの方が面白くなりそうだからまあいいけれど。
 そういえば、キャラクター紹介にあのうざい男友達キャラが居なかったけどそのまま死んだ事になっていればいいのに。
期待度60%

カスタムメイド3Dスキルパック
 ねんがんの女男女の3Pが実装。買うに決まっています。てかアンケートで実装希望と書いて出しました。
期待度90%

検討中

すきま桜とうその都会
 妹様が話題の作品。絵が微妙に好みじゃないので購入に二の足を踏む。
 あと個人的に声優が物凄く微妙。××△△ぐらいなので。せめて誰か一人、好きな声優さんが入っていればなあ。
期待度40%

いろとりどりのセカイ
 買う気まんまんだったけど、体験版の評価を見て躊躇。主人公の評判が悪いというのは致命的。
 ヒロインの一人や二人変なのがいてもなんとかなるけど主人公がアレだと作品全て台無しになる危険性があるからなあ……。
期待度30%

回避

アネイロ
 Alcot系列はミドルプライスだといい作品を出すのでこの作品も一旦は購入を決めていたのだけれどよく見たらシナリオライターにサイトウケンジが居たので回避。こいつの名前があったら、どんなに他が良くても回避が無難だというのはよく学んでいるので。
 しかし、深崎暮人にこ~ちゃにみけおうにと、原画家には恵まれているよなあこの糞ライター。いや、原画家がライターに恵まれていないと言うべきか……。
期待度0%

Hyper→Highspeed→Genius
 またサイトウケンジかよ!無能な働き者は銃殺しろってえらい軍人さんがいってた。
 まあ、サイトウケンジがいなくてもういんどみるが面白い作品を作るとは思えないけれど。
 どんなシナリオライター使ってもつまらない作品に仕上げるういんどみるの能力は異常。どんな手品を使っているんだろう?
期待度5%

電激ストライカー
 丸戸以外の企画屋って凄く面白そうなシナリオ書くよね。面白いシナリオは見たことないけど。
期待度5%

眠れる花は春をまつ。 -spring come-
 さっさと潰れろ糞会社。
 既に置く場所が無くなっているのに一向にフィギュアの増殖が止まらない不思議。という訳でまた新たなフィギュアが増えてしまいました。



 一目みた時から「これは手を出してしまうなあ」と半ば諦めの境地だったオーキッドシード のすーぱーそに子ボンデージver. 網タイツとか黒のガーターベルトとかストライクど真ん中なもので……。
 


 勿論キャストオフ可。驚いたのはキャストオフ用の足が付属していた事でしょうか。



 見上げると大迫力です。
 早速プレミア化しているように評判は良く私も出来には満足しています。あとは何処に置くかっていう問題があるだけです。(新しい棚を組み立てつつ)

 ついでにもう一つ。Twitterでも軽く触れたメイド嫁のフィギュア。



 こっちは最初から乳放り出しているフィギュア。



 エプロンは脱着可能で外すとシースルーなぱんつが露に。それはいいんですが……。



 なんだこの剛毛フィギュア……。

憧れの可憐な先輩――だけどダメ人間

幼馴染の女の子――何故かダメ人間

ツンデレ後輩――やはり、ダメ人間

そして――

主人公――当然、ダメ人間


みんなダメ人間だからこそ彼らは出会えたのだ



 と、ダメ人間というキーワードがやたら出てくる本作ですが、駄目なのは登場人物よりむしろシステムの方だったというのが正直な所。
 とにかく古臭く、攻略を進めるのが面倒な作品でした。序盤、個別ルートに入るまではひたすら、


行く場所(ヒロイン)を選択→話す話題を選択→会話の中での返事を選択


 を繰り返さないといけません。二十回ほど。何の罰ゲームだと。会話自体それ程面白くもないし。
 下級生シリーズとかと似たようなシステムですが、攻略ヒロインが三人(+1)しか居ないこの作品でこんな事を擦る必要がどこにあるのかと。同時攻略も無理っぽいし。
 単にゲームボリューム水増ししたかっただけなんじゃないかと勘ぐってしまう次第。
 
 で、頑張って個別ルートに入っても面白いとは言い難い、というか「ストーリー」というものがあるのか無いのかすら微妙な内容。
 一応三人とも山場らしきものはありますが、どれもこれも唐突でプロットも何もなくその場の思いつきで書いたんじゃないかという印象。いきなり父親死んだと思ったらSEXし始めたり、コミケに行ったと思ったら直後に売れ残った同人誌抱えて雨の中に佇んでいたり。もうちょっと描写すべきところがあるだろうが。
 テキスト自体はそれ程酷くなく、ヒロインも全員キャラが立っていて良かったと思うのですが、それを全く生かしきれていないシナリオ(らしきもの)。折角、競馬実況を聞くヒロインとか珍しい逸材だったのに。
 またルートに入ると他のヒロインが完全に空気になるのもマイナス。殆どモブキャラ並の出現頻度。というかサブキャラの二人のほうが良く画面に出ていたような……。
 主人公、ヒロインをダメ人間から脱却させる為に盛んに人との繋がりについてヒロインに説教するのに実際にはヒロイン以外との人の繋がりが激減していくという矛盾。一体何の皮肉だと。


 隠しルートのツクヨミルートだけはそれでもまだまともなストーリーらしきものがあったのですが、これも最後が唐突な印象であまりよろしい出来ではありません。
 ラストで『人間失格』を逃げ場にしてはいけないと唐突にコミュを閉鎖するツクヨミ。
 しかし、そもそも、『人間失格』というコミュが重要なファクターとなっている筈なのにゲーム内での扱いがあまりにも小さい為、『人間失格』を閉鎖するというツクヨミルートのラストに感情移入し難いというのがあります。
 序盤こそ『人間失格』はそれなりに存在感を持っているが、個別ルートに入ると殆ど存在が空気に。好意的に解釈すれば、主人公がヒロインと付き合う事になり徐々に『人間失格』に依存しなくても大丈夫なようになっていった。と、受け取ることも出来ますが……。実際、殆ど放置だったのは事実なわけで。
 そんな、忘れ去られたコミュの閉鎖をラストで大々的にやられても違和感しか残らなかったというのが正直な所。
 ツクヨミルートはプチ修羅場とか、主人公監禁とか面白くなりそうな要素があったのに、どれもあっさり片付けられていて残念至極。この辺もっとしっかりと書いていてくれれば随分と面白くなりそうだったのですが。特にいじめの被害者と加害者が鉢合わせ。しかも加害者は被害者と付き合っている男の事が好き、とかこれ以上無いくらいわくわくしたのにたったワンシーンで終わりとかふざけているのかと。いじめの背景にもその辺の事情があったりとか想像していたのに完全スルーだし。本当にふざけてるなと。


 絵に関しては合格点。というより、ここを評価出来なかったらこの作品で評価出来るところなど何もなくなってしまいます。
 ダーク系のHシーンがそれぞれのヒロインに用意されていますが、こっちをメインにして抜きゲーでも作っといた方がみんな幸せになれたと思います。


 『ダメ人間』を全面に押し出していた作品だったのに、ヒロインが全然ダメ人間で無かった印象。元ネタの太宰治の足元にも及ばないです。というか、この程度のダメ人間むしろエロゲでは標準レベル。エンディングだと全員ダメ人間から脱却する、みたいな感じだし。
 というかですね、『人間失格』を名乗るならせめて太宰位のダメ人間を出せと。結婚してひもになっておきながらその結婚相手が処女じゃなかったと知って発狂、俺を捕まえてくれと警察に飛び込む位のダメ人間を。


 ツクヨミルートで多少は評価あがりましたが、それでも全体的にシナリオがチープでボリュームが少なく、同人作品を値段だけ上げて商業で出しました。という印象の作品でした。新品価格三千円位だったらあまり文句も言えず楽しめたかもしれません。


予約済み

CURE GIRL
 とらのあなで予約しようとしてかごに入れたら注文する前に売り切れになったでござる。タイミング悪いなあ。おかげで発売日に届きそうだけど。
 OHPのサンプルCG、挿入中の物四枚中三枚がバックなんだけど何かこだわりがあるんだろうか。好きだから良いけど。
 男性の好きな体位は一位が騎乗位で二位がバックらしいんでバックだけでなく騎乗位ももっと増やして欲しいと思います。
期待度60%

カミカゼ☆エクスプローラー
 通称オッパイエクスプローラー。水風船のようなその胸は確かに圧巻。クロシェットの作品って全部そんな感じだけれど。
 基本堅実に纏めてくるアベレージヒッターなクロシェットなので今回も無難な作品になっていそう。問題は美唯のようなヒロインがいるかどうか。声優が前作より微妙なのが個人的に気になる。
期待度80%


回避


太陽のプロミア
 旧PULLTOP陣が立ち上げた新ブランドの処女作。
 PULLTOPはかつて好きなブランド筆頭だったんでちょっと気になっていたけどシナリオライターに丸谷秀人が居て購入意欲激減。仏蘭西少女を私は忘れない。
 というかですね。この作品見ているとどうしてもPRINCESS WALTZ思い出してしまうんですよ。買う気も失せるってもんです。
期待度30%


恋ではなく ――It’s not love,but so where near.
 生まれて初めて「売れませんように」と願っているエロゲ。まあどう考えても売れるんでしょうけれど。原画家的に考えて。
 ストーリーと言うか設定というか、作品のコンセプトというか。とにかく私の一番嫌いなパターンなのでこれが売れて同様の作品が増えるようだと非常に不愉快だという事情があります。というか、トモセシュンサクがこんな作品に携わっている時点で不愉快なんですが。
 作品自体はいつもの早狩武志作品と同じで青春+中二病になりそう。そしていつものように中途半端な知識が披露されそう。詳しい人だっているんだからきちんと調べて書けばいいのに。
期待度0%
『雨芳恋歌 センセイ。わたし、もうオトナだよ』 2011年6月24日発売



都会に出て学校教師になったものの、折からの不景気で仕事先の私学が廃校になった主人公。職探しでもするか、と途方に暮れていたところへ、田舎の父親から「産休で専制が足りん。戻ってきて手伝え」との連絡が。田舎に帰る気はさらさらなかったものの、今の自分の状況に疲れや虚しさを感じたのか、ふいとその誘いに乗ってみるとこにした主人公。だが、実家に帰ると、父親に「おまえの部屋はもうない。豊平屋に部屋を頼んであるからそこへ行け」と云われて追い払われてしまう。

渋々向かった先の民宿では、二人の女性が主人公を待っていた……。



 ストーリーだけ読むと普通のシナリオゲーに見えますが実際にはHシーン主体の抜きゲーにカテゴライズされると思います。
 体験版も冒頭からいきなりHシーン(夢オチでしたが)。ヒロインは二人しかいませんが、二人とも早々に手を出してしまいます。
 原画家クロサキ氏の作品をプレイするのは本作で三作目になりますが、塗りの関係か作品の方針か、今までの作品よりもかなりエロく仕上がっています。全体的に汁気が多い印象。


 シナリオライターは「おくとぱす」「四畳半」両氏の二人表記ですが、両者とも作品未プレイ。うちオクトパス氏はこれまで主に抜きゲーに携わってきた模様でその所為なのか、Hシーンがやたら長く感じられました。
 また、シナリオゲーの主人公はHシーンになると性格の急変するタイプを見かけますが、この作品は狙ってるんじゃと思える程それが顕著。それまで普通の好青年然としていたのに、いきなりレイプまがいにHシーン突入したときは何事かと思いました。かと言って本性を隠していたとかいう風でもありませんし。作品の展開上、早々にヒロインとHをする必要があってその為の措置と言ったところでしょうか。
 Hシーン以外のテキストは平凡ではあるものの水準は満たしていると言っていい出来。このレベルならシナリオゲーでも普通に買えます。まあ、体験版の長さでは見誤っている可能性も否定できませんが。最近、体験版部分だけ力入れて書いているような作品も多いですし。

 前述のようにヒロインは二人だけと昨今の作品ではかなり少なめ。フルプライス作品ではほとんど見た記憶がありません。
 その分(?)いきなり露出プレイかましてくれる巨乳泣きぼくろにHシーンを覗いた挙句自分も犯してとせがんで来る元カノの妹とヒロインのキャラは十分立っていますが。
 冒頭では夢の中で主人公の元カノが登場しますがOHPの紹介にも載って居ないので出番はほとんど期待できないでしょう。ヒロインの姉という設定なので登場すれば面白そうではあるのですが。出てくるとしてもエピローグ近辺でのトラブルメイカーとしての出現くらいでしょうか。
 その代わり、というのも変ですがサンプル見る限り3Pは豊富にありそうなのでその辺は期待。私としてはむしろ全部3Pでもいいんですが……。


 システム周りは可もなく不可もなく。仮想フルスクリーンがあるのはワイドモニター使いに取っては嬉しい所。
 抜きゲーという事でか射精場所とか、挿入場所選択とか、射精カウントダウンとかそっち方面に関しては妙に頑張っている感じなコンフィグ。こういうのって便利だと思う人も居るのでしょうか。私にはわかりませんが。
 一つ残念だったのはテキストクリック時のボイスカットがキャンセル出来ない事。これは結構好き嫌い分かれるみたいですが私は音声が途中でカットされるの嫌いなのでここだけは残念。
 (私の勘違いでちゃんと出来ました。)

 BGMも特筆するような点は無し。サントラ買おうと思えるような代物は、(少なくとも体験版部分では)ありませんでした。
 一つになったのが主題歌。作品の雰囲気に合ってないなあ、と。曲自体も微妙ですし。
 関係ないですが抜きゲーって妙に突拍子も無い主題歌附いてる事が多い気がします。エロ医とか。

 元々絵が気になっていた作品で、テキストは最低限のクオリティさえ満たしていてくれればいいやと思っていたんですが思ったよりもまともなテキストで一安心。
 主人公の性格急変と初対面の人間にタメ口というのが気になりましたが他は特に気になる程の事はありませんでした。Hシーン多めの萌え抜きゲという事を認識した上で購入すれば、そう外す事は無いんじゃないかという印象の作品でした。
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