菊花賞、燃え尽きました。(G1の後にはしょっちゅう燃え尽きてる気がしますが)下手に気合入れて馬券買っていた分ダメージも多きです。特に今回は自分が絶対に来ないと思っていた馬が来たので。ドリームパスポートとかありえませんて……。
さて、そんな傷心を癒すべく(?)新しく購入したエロゲをプレイしていたりするのですが、安物買いの銭失いという言葉を身を持って体験してしまいました。低価格なソフトを複数購入してみたのですが素直に普通のエロゲを一つ買えば良かったと後悔しました。以下簡単なレビュー。
不機嫌な従妹 テキストもCGもそれなりにいいんだけれど、CGが五枚(差分含めず)しかないってのはどうなのか。いくら短いとは言えセーブもスキップもついてないシステムもどうかと思う。500円くらいなら許せたかも。
憧れの美央姉はボクの妊娠奴隷 妊婦奴隷とか言ってる割に妊婦Hがほとんどないのはジャロに訴えられても仕方ないと思う。主人公の狂いっぷりは素敵。
その花びらにくちづけを 百合ゲー。舞台は男の妄想の中に存在する女子高とマリ見ての世界を足して二で割った感じ。マリ見てはよく知らないけど。
これはそれなりに楽しめた。ここのブランドにはもっとしっかりと尺のある作品も作ってもらいたい。でも、
ふぐり屋ってネーミングはどうよ?
その横顔を見つめてしまう キチガイキャラは嫌いじゃない、というかむしろ好きなんだけれど、みんながみんなキチガイなのはどうかと思う。そのくせシナリオは薄っぺらいし、偽善者は見ていて気持ち悪い。
車輪の国、向日葵の少女を勧められたので同じライターのこの作品を試しに買ってみたのだが、ライターとは決定的に合わない模様。
というか、積みゲーは全然減らないのに何故人は新しいゲームを買ってしまうのだろう?