立花オミナ「団地の中は僕のハーレム」

立花オミナ先生三冊目の単行本『団地の中は僕のハーレム』
六話構成の「ボクは皆の管理人」が収録されています。

　夏休みのアルバイトとしてある古い団地の管理人をする事になった坂元祐樹。
　しかし、訪れた団地にはとある理由から女性しかおらず、彼は誘われるまま複数の女性達と身体を重ねる事になっていきます。










　立花先生のこれまでの二冊の単行本と同様メインとなるのは男性１女性複数のハーレムプレイ。一対一のセックスは極僅かでほとんどは３P以上の複数人プレイとなっていて金髪外国人、人妻、レズカップルと様々な相手との３P４Pが繰り広げられていきます。
　ヒロインに比べ主人公はやや年下に描かれておりおねショタ風味なのが印象的。また、様々なタイプのヒロインが登場しますが全員巨乳で貧乳やロリが一人もいないのも特徴。一人ぐらい貧乳ヒロインが居ても良かったと思うのですが……。





　最後はお約束（？）の登場人物全員との大乱交妊娠セックス。
　内容はとにかく徹頭徹尾ハーレムセックスなのでそういったプレイが好きな人には安心してお薦め出来る一冊です。くれぐれも一対一が好きな人は手を出さないように。