いったい何時になったら飽きるんだろう。
猿のセンズリよろしく平和への祈りを捧げている連中を見て思いました。クソ暑い中ご苦労な事です。
というか、平和への祈りと簡単に言いますが、いったいあの連中は何を考えて祈りを捧げているのか毛頭検討がつきません。
広島にある石碑には「過ちは繰り返しません」などと書かれているそうですがどうすればそんな尊大な台詞を臆面もなく放言出来るのか理解出来ません。
靖国神社に祭られている神様の一部を分祀しようとしている連中がいるそうですが何故分祀したがるのか意味不明です。お前ら絶対分祀の意味分かっていないだろ。
現在A級戦犯などと謂われない汚名を受け罵られている人達がこの国には居ますが、彼らほど真剣に平和を欲した人間がいったいどれ程の数居るというのでしょう。百人か十人か。一人でも居れば良いほうかもしれません。
もしも本当に平和を欲するなら、今のような欺瞞に満ちた平和主義は即刻やめるべきだと思います。祈るだけで平和になるなどと人類の歴史を馬鹿にしすぎです。そもそも今の日本は本当に平和だと胸を張って言えるのかと。
彼の戦争で散っていった英霊達も、まさかこのような日本を望んで命を賭した訳ではないでしょう。大東亜戦争の全ての戦死者に合掌。