前回DEATH NOTEについて書いたら思っていたより反応が多くてびっくりしました。さすが大ヒット漫画です。
読み終わった後投げ捨てたけどな。というかですね。死んで欲しかった
キラは死ぬ筈の展開で平気な顔して生きているのに生きていて欲しかった
キラはなんであっさり死ぬのかと愚痴を言ってみたり。
閑話休題。長野県知事選村井仁が勝ちましたね。と言うよりも世間では田中康夫が負けたと言ったほうが通りが良さそうですが。
もし今回田中康夫が勝つような事があったら、長野県民の馬鹿さ加減を延々と書き連ねる予定でしたがそうならなくてほっと一息。
あれを二回も当選させている時点で十分馬鹿な長野県民ですが。 衆愚政治の見本のような状況が続いていた長野県政もこれで(多寡はあるでしょうが)まともにはなっていく事でしょう。というか、田中康夫が県知事をしていた長野県、
羽柴秀吉が知事になってもこれ以上は悪くはならないと思います。
しかしあれだけむちゃくちゃしてきてもまだ田中康夫に票を入れる人間がいるのだから民主主義というのも怖いものです。特に中年の女に多かったらしいですが、「禿げていない」とか「苗字が一緒」とか訳分からん理由で入れる人間も少なからずいたらしいし。学校の授業で戦後、制限選挙から普通選挙に制度を変えられた事をさもありがたい事のように教えられた記憶がありますが実情を見るとどうもそれも怪しく感じます。