服屋でバイトをしている友人が勧めた服を買っていった客に向かって言っていました。「あの服を買うセンスはありえない。俺なら絶対買わない」
お前勧めといて何言ってるんだとは思いましたがまあ当然といえば当然の話。
良い服は放っておいても売れますからね。誰も買わないような売れ残りを売ってこそ優れた店員なのでしょう。
という事はつまり、優れたエロゲ業界人たる
涼森さんはきっと
糞ゲーを選んで周囲に勧めているんですよ!
ちなみに私も涼森さんがブログで勧めていたので購入した作品があります。
上記仮説の正しさを裏附けてくれました。 涼森さんさんが
応援しているというから
秋空に舞うコンフェティ買ってみたんですよ。
ただ応援するだけではなく、生産枚数が少ないとかロットアップが早いとか煽るような事も書いていますね。前作の
明日の世界よりがプレミアもついた事も合って「あなた達、中古待ちなんてしてないで早く買わないと手に入れられなくなるわよ」と親切にも忠告してくれている訳ですよ。現在、
三千円出せばお釣りが来ますけどね。 まあ、値段と面白さは決して比例しません。安くても面白い作品はあります。秋空に舞うコンフェティはどうだったかと言いますと、
私が秋空に舞わせましたよ。(力いっぱいフリスビー)
飛んで消えた分ゴミよりはましだったかもしれませんね。
そういえば恋と選挙とチョコレートは
なんだか奥歯に物のはさまったような物言いで下半期一番楽しみにしている作品だと言っていましたね。確かに面白い作品でしたね!テニプリ的な意味で。
恋チョコと言えば広告費の高さが話題になった作品。涼森さんも
札束で頬を叩かれながら提灯記事を書いたのかもしれませんね。ぶっちゃけ
無理やり褒めてる感が駄々漏れしているような内容ですし。正直なだけでは社会人は務まらないんですよ。時には黒を白と言い張らないとやっていけないんですよ!
私ぐらいになると地雷を踏んでその爆発具合を楽しんでいますからね。涼森さんが次はどんな作品をお勧めしてくれるのか、今から楽しみでなりません。
Hello,good-byeみたいな明らかな糞ゲだとネタ的に美味しいので是非期待しています!