【怪現象】 「電撃G's magazine」8月号が売り切れる。2日で完売。オークションでは高額8,250円 近所の本屋でいつも平積みになっている電撃G's magazineが何故か一冊しか残っていなかったので何かあったのだろうとは思いましたが……。秋葉原ならともかくこんな田舎でも同様に売れるというのが時代を感じたり。ちなみに最後の一冊はちゃっかり確保しておきました。このねんどろいどのヒロインの名前どころか出ているアニメすら何も知らないんですが。
閑話休題
まだ、
こんそめ!プレイ中だったんですが二人目あたりからプレイするのがかなりきつくなって来ていたので一旦中断して
処女はお姉さまに恋してる~二人のエルダー~をプレイ中。
こんそめ!、極端につまらないという事でも無いんですが全体的に色々残念で退屈な印象。
この作品のシナリオライターの一人日野亘、もともとテキストが
頭悪そうねっちっこくて癖のあるライターですが癖云々はひとまず横に置くとしても、なんというかライターとしての力量の底が見えた印象。
この人の作品をプレイするのは三作目ですが内容が今までの作品とやたら被るんですよね。
ワンパターンなシナリオライターといえば真っ先に私が思い浮かべるのは
健速氏なんですが健速氏が戦略レベルなら日野亘は戦術レベルでワンパターン。しかもレベルの低い。ヒロインとか「お前
桜吹雪に出てただろ?」みたいなのがちらほら。キャラクターの引き出しが少ないのかなんなのか、もうちょっと工夫しろと。ストーリーにしても(まだ2ルートしかクリアしてませんが)流れ、というかオチが簡単に読めてしまい途中から消化試合のような気持ちで眺めていました。(テキスト自体は別の人が書いたと思われますが)
それでなくても主人公がうざいの一言でプレイするのが苦痛。萌えゲーのようにヒロインの魅力を引き出そうとしているわけでもなく、見せられるのはひたすらに主人公のマスターベーション。どうにも評価出来ない作品でした。
絵買いだったとは言え予約して買ってしまった事をかなり後悔しています。次からは日野亘作品は余程絵が優れていない限り手を出すまいと誓った次第。最近サイトを畳んだ某人に言わせれば気づくのがおせーよって事らしいですが。
正直、プレイするまで日野亘なんて名前覚えていなかったんですが。 そんな作品をプレイしたあとだから余計に処女はお姉さまに恋してるの安定感が身に染みます。こんそめ!に比べたら聖人にすら見える主人公(女装)。続編という事で前作を踏襲した雰囲気。新しいヒロインも世界観を損なうこと無く物語に溶けこんでおり、前作をプレイした身でも非常に安心して楽しむ事が出来ます。前作の厳島貴子程のヒロインがいるかは怪しいところですが、続編としては過不足無く作られている印象。期待が大きい作品でしたので十分でしょう。攻略ヒロインの選定には大いに疑問があるところではありますが(史、香織理Outで初音、優雨Inを希望)(あくまで現段階の印象)
しかし、こんそめ!と違い、人に不快感を与える登場人物が出てこないだけでも随分と違います。
勧善懲悪とは言いませんが不快を与えるだけ与えて去っていくって娯楽作品として何の意味があるのか甚だ疑問なので。もうちょっとこうカタルシスとか考えてシナリオ書いてもいいんじゃないかと思う次第。
先日再び
ZGSさん&
涼森千歳さんと雀龍門で麻雀プレイ。人数が足りなかったので数合わせの一人を入れて半荘三回やりました。
又牌譜掲載しようと思ったんですがこれを書いている現在雀龍門にアクセス出来ないのでまた後日にします。
追記:牌譜はこちら。
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