【はるるみなもに!】情報ページ公開中! Nanawind第四弾「春音*アリスグラム」応援中! こいのす☆イチャコライズ 『フユウソ -Snow World End-』を応援しています! ★『お兄ちゃん、キッスの準備はまだですか?』 身捨つるほどのエロゲはありや 妹談義 忍者ブログ

ぶち応援中
ま~まれぇど新作第11弾『お家に帰るまでがましまろです』 『おとれな』を応援中!
拍手ボタン
プロフィール
HN:
アミーゴ
性別:
非公開
カテゴリー
アクセス
アーカイブ
バナー
身捨つるほどのエロゲはありや 身捨つるほどのエロゲはありや
リンク
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

妹が可愛いエロゲ教えて!!!

 こんな記事を見つけてしまったので、ちょっと妹について語ってみたいと思います。
 妹と言われて真っ先に頭に思い浮かぶのはやはり、春日野穹(ヨスガノソラ)ですね。
 比較的新しい作品だという事を差し引いても、そのインパクトは計り知れない物がありました。容姿はもとより、気怠げな性格、見敵必殺な他ヒロインへの見事な嫉妬と兄への純粋な愛情、落差絶妙のヤンデレっぷりと文句の付け所が無い妹でした。ソランザムは伊達じゃない、という所でしょうか。
 出演作のヨスガノソラがお世辞にも出来が良い作品とは言えないだけに、穹の存在は格別際立って見えます。実際グッズ展開などを見ても分かるようにヨスガノソラという作品は穹一人で背負っているといっても過言ではありません。むしろSphereというブランドごと背負っている気もしますが。
 シナリオで言えば実の兄妹である事への背徳感の無さをヤンデレの域にまで昇華させている事も勿論ですが、やはり他ヒロインへの嫉妬が素晴らしいです。
 兄である悠には、普段素気無い態度をとっておきながら、いざ他のヒロインが兄に近づくと一転して敵意を顕にするその態度はツンデレの面目躍如といったところでしょう。惜しむらくは全体的に尺が短く、特に兄をレイプした憎むべき敵である奈緒との対決が不完全燃焼に終わった事でしょうか。この辺り、もう少し盛り上げてくれたら良かったのですが。

 上の記事でも名前が上がっていますが、Clover Pointの夜々も印象深かったです。穹と同様の実妹という事で、倫理観とかの問題が上がってくるわけですが、苦悩する兄に「レッツ背徳♪」と言ってのける妹。この辺の構図はヨスガノソラと同じですね。
 規制緩和で雨後のタケノコの如く出てきた実妹ものの中でもこのClover Pointのように実妹である事をシナリオに生かした作品は意外と少なくそういう意味で貴重な作品だったと思います。惜しむらくは作品自体の質が余り高くない事ですが。

 穹、夜々とは違ったタイプですがさくらむすびの桜も印象的な妹でした。
 ただ、彼女の場合攻略対象としてよりは純粋な妹としての魅力に秀でている気がします。桜の兄に対する愛情もどちらかと言えば家族に向けるそれの延長線の意味合いが強い気がしますし。魅力的である事は間違いないんですが。

 夜々と穹は背徳を愛情が凌駕し、さくらはそもそも背徳感を認識していない印象ですが、深町つぐみ(夏めろ)の場合は近親相姦に対する背徳感が極端に薄く、そこが逆に見るものの背徳感を掻き立てている印象です。全く背徳感を感じていないというわけでは無いみたいですが、興奮する為のエッセンス、程度の認識しか無い気がします。ただ、その辺がつぐみを小悪魔的な魅力を持つ妹として際立たせている為、決して悪い事ではないのですが。
 又、この兄妹の場合、兄も兄でつぐみよりは多少背徳感は有るみたいですが、それでも上記三人の兄に比べると極端に認識が楽天的です。近親相姦というと大抵兄が二の足を踏むパターンが多い中、夏めろは兄妹両方共イケイケの珍しいパターンです。

 なんだか、妹について書いているのか、近親相姦について書いているの分からなくなってきたので以下、印象に残った妹を箇条書きで簡単に。

瓜生桜乃(ましろ色シンフォニー
 ダウナー系妹。義妹という事もあってかなんとなく兄妹という関係に酔っている感じ。特に兄。「自分にとっての『世界』の全部が、お互いだけになるのは、よくないよね?」なんて台詞があるけど、他の兄妹はそんなのばっかりなので、逆に安っぽく感じてしまう。というかこの台詞水月の瀬能透矢×琴乃宮雪を筆頭に結構な数のカップルを全否定しているけどどうなんだろう。どう考えても「よくない」とは思えないんだけれども。

天宮雫(死神の接吻は別離の味
 夕食のメニューでも言うように平然と「兄は妹で童貞捨てるものでしょ」と言ってのける妹は凄いと思います。立ち位置的に脇役だったけど存在感は十分以上。

大友雪那(ひのまるっ
 典型的ツンデレ妹。シナリオ的に特筆すべき点はないものの時折見せる他のヒロインへの嫉妬はいい感じ。

伊藤美琴(恋色空模様
 キャラは立っているものの作品構成の所為で割を食っている感じ。シナリオの大部分は廃校問題に費やされているし、他のヒロインの個別ルートに入ると居なくなるし。所詮は緑茶か……。

国見絵麻(何処へ行くの、あの日
 義妹なんだけどどう考えても実妹で実妹である事をフルに生かしたストーリー。
 最後の救われなさが際立つ作品。一応ハッピーエンドって事なんだろうけど、殆ど絵麻一人の為の作品なのにあの終わり方はどうなんだろう。

朝倉音夢(D.C.
 これも模範的ツンデレ妹。ほんと、この頃まではサーカス好きでした。(製品情報のページを見て頭抱えつつ)
 何度も言ってますが、彼女こそ最高のヤンデレだと思います。

小河坂千波(星空のメモリア
 通称うざ妹。他の作品なら十分主力級だと思うけれど、選手層の厚い星空のメモリアにおいては埋もれ気味。FDにおいて中の人が変わってしまうという受難がなんとなく千波というキャラを表している気がする。

香原瑞希(かみぱに!
 可愛くてエロくて嫉妬に狂う妹とか最高ですね!
 最初は文字通り兄を足蹴にしているのでデレた時とのギャップが最高。まあ、殴られたり蹴られたりもそれはそれで。

 他にも色々いますが、キリがないのでこの辺で。こうして見ると本当に妹って多いなあって実感します。
この記事へのコメント
お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL
コメント:
パスワード:
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック :
応援中
ブログ内検索
最新記事
リンク
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Twitter
カテゴリー
RSS
[PR] 忍者ブログ [PR]
Designed by ST
PR