凌辱系エロゲー、製造・販売禁止へなんだうそか 凌辱系エロゲ禁止報道は「TBSの勇み足」だった なんか想像していたよりも大ごとになっているのですが……。公明党がそのあたり糞なのは知っていましたが自民党よ、お前もか。取り敢えず自民党は見限りました。というか、エロゲより女議員を規制しろと思う今日この頃。感情だけで理不尽な政治をやるゴミどもはみんな死ねばいいと思います。被選挙権が男だけに与えられていたのは正しかったのだという認識を改めて強くしました。
取り敢えず凌辱ゲームの製造販売禁止というのはTBSの捏造だったと判明したものの、未だ予断を許さない状況には変わりありません。この先どうなるのか、口先だけの北朝鮮の宣戦布告よりよほど不安にさせてくれます。純粋な凌辱ゲームはほとんど買ったことがないのですが、多少の凌辱なら純愛系にもある上に法令化されたら定義が曖昧になって乱用された挙句次第に規制対象が広がっていく事確実です。どうしても他人事には思えません。
しかし、これで次の選挙(売国)民主党と(二次規制)自民党どちらが勝っても喜べなくなりました。誰か日本人の為に政治をやって二次元を規制しない政党を作ってください(結構切実です)。
「
花と乙女に祝福を」「
タユタマ-It’s happy days-」「
@ふぉーむメイト」を回収。現在花と乙女に祝福をプレイ中です。女装主人公ものという事もあって雰囲気としては処女は乙女に恋してるに似ている印象。ただしこちらの方が物語よりもキャラクター主導で進んでいく感じです。テキスト、キャラクターともに過不足無くなかなかいい作品になっていると思います。
@ふぉーむメイトも少しだけプレイしたんですが、こちらは操作性の面でちょっと期待外れ。有体に言って面倒くさいです。衣装を作るのにアイテムを集めないといけないとかわけわかりません。一体誰がイリュージョンの作品にゲーム性を求めているというのか。(これをゲーム性と呼んでいいのかはさておき)
他にもいちいちヒロインを探しに歩き回らないといけなかったり、ヒロインに好感度があったりとブランドとしてその方向性はどうなのだと疑問に思ったり思わなかったり。グラフィックに関しては順当に進化しているんですが若干迷走している気がしないでもありません。
本日の一冊
拾って来た猫が朝起きたら猫耳少女になって裸でお腹の上に乗っていたお話。
猫耳少女メインのお話かと思いきや、時折裸になる以外あまり活躍しなかったり。むしろフラグが立っているのは主人公の義姉の方。そしてその姉は経年劣化が激しい。
ストーリーもあんまり面白くないし色々期待外れ。もともとも期待して買ったわけでもないですが。