テックジャイアンの150号記念の景品だった色紙が届きました。
当ったのは第一希望だった萩原音泉氏の描いた
11eyesの
百野栞。感無量です。
文字がちょっと邪魔ですが。 普段は買わないテックジャイアンをわざわざこの色紙プレゼントに応募する為だけに購入したのですがその甲斐がありました。
折角なので雑誌の方も読んでみようと思います。 というか、エロゲ雑誌は今まで惰性でPUSH!!と電撃HIMEを買っていたんですが、いい機会なのでPUSH!!やめてテックジャイアンに乗り換える事にします。私の場合、雑誌に附いている懸賞というのが購入目的の一つになっているので。
電撃HIMEは三、四ヶ月に一回ぐらいの割合でなにかしら当っているんですがPUSH!!の方はちょうど一年間応募し続けたんですが一度も当りませんでした。中には予想クイズでの抽選で当選確率二倍以下のものも何回かあったのに。よほど相性が悪いのか
実は当った人がいないのか。
そういえばPUSH!!は当選者の氏名も発表していませんし。 それなら確実に当選する事が判ったテックジャイアンの方がいいんじゃないかと思った次第。ぶっちゃけPUSH!!は内容も面白くありませんし。王雀孫のコラムがある電撃HIMEの方がまだいくらかましです。……今更ながらになんでこの雑誌を一年間も買っていたのかと自分でも不思議に思いますが。
エロゲ雑誌と言えばもう一つ。メガストアの今月号には中古値段が高騰している(といってもダウンロード販売もされているんですが)神樹の館が収録されているとの情報を得てこちらも購入。知ったのが遅かったのでアマゾンでは既にプレミアが附いていましたが地元の本屋に普通に置いてあったので。買う際にはそれなりに勇気が要りましたが。(画像参照)
又、今月発売のメガストア七月号には
へなへなさんお勧めのフォーチュンクッキーが附いてくるとの事なのでこっちも購入してみたいと思います。
文句を言いつつもなんだかんだで
姫狩りダンジョンマイスター二週目クリアしました。
一週目は幼女のままカオスルートでクリアしたので今回は思春期に成長させてロウルートでシルフィーヌシナリオへ行ってみました。
取り敢えずアナスタシア、紫色の珍獣、ファム、漂着した異界の姫と新しい仲間を何人か追加。中でも隠し(?)扱いの漂着した異界の姫の強さが際立ちました。
最大射程三、二種類の遠距離攻撃に加えステータスが全体的に高く確率で敵を行動不能にする咆哮を装備。魔法肉弾戦共に隙が無く少しレベルを上げるとワンマンアーミーと化します。
他のキャラは総じて微妙。クリティカル率と移動力の高いアナスタシアが役に立ったぐらいで他の二人はレベルを上げてもあんまり役に立ちませんでした。また、このルートで仲間になるシルフィーヌも加入が遅すぎる上にレベルが低く全く使えませんでした。事前に別ルートで洗脳してレベルを上げておかないとどうにもならないんじゃないかと思います。もう少しどうにかしてほしかったです。
ロウルートを進む上で一番面倒くさかったのが性格がロウを保つ事だったりします。数値をカオス側に持っていくには捕えたモンスターを生贄に奉げればいいんですがロウ側に持っていくにはイベントやリリィの育成など場面と回数が限られてしまうので、ロウルートへ進もうとしたらモンスターを生贄に捧げるのを躊躇してしまいます。一週目では敵を片っ端から捕まえて生贄に捧げて精気を奪いつつ進軍というのが私の方針だったので。というか、一週目も最初はロウルートに進もうと思っていたんですが生贄を捧げると性格がカオスに傾く事を知らず気づいたらカオスルートになってしまっていたわけですが。
エンディングに関してはあっさりし過ぎていて拍子抜け。ルート分岐が遅すぎ個別ルート自体淡泊過ぎる印象です。もっと早く、せめて大まかにロウルートかカオスルートかだけでも分岐させればもっと違ったんでしょうがそこまでエウシェリーに望むのは贅沢過ぎるという事でしょう。というか、無駄にエンディングが多すぎます。もっとエンディングを絞って一つ一つを充実させた方が良かったと思います。五回も六回もクリアする人がそう何人もいるとは思えませんし。
私自身二周目でかなり飽きてきました。自力でCG回収率五十パーセント行く気がしません。