以前ワコールが女性用ふんどしを発売したという記事を見た時には随分と期待したものですが実物を見てがっかりしました。
一体これのどこがふんどしなのかと。日本の伝統文化を馬鹿にするのもいい加減にしろと言いたくもなります。
これを考えたワコールの社員はふんどしの魅力をどれほど理解しているのか疑問に思います。ふんどしはそもそもいかにも「漢」といった下着を女の子が着ける事に意義があるというのに可愛らしくしてどうする!?
で、まあようするに何が言いたいのかというと立ち絵ではふんどしなのに一枚絵では普通のパンツになっているとか
かぎろひの制作陣は馬鹿じゃないのかと。そう思うわけです。ふんどしの登場に心躍った私に謝れ!
ふんどしに限らず、この作品パンツへのこだわりが無さ過ぎます。味も素っ気も無いグンゼみたいなパンツばっかり量産しやがって、お前らエロゲ作っている自覚あるのかと問い詰めたくなります。
そんなわけでクリアしたかぎろひですが最後まで微妙でした。むしろ最後が一番微妙でした。以下結構重大なネタバレ含みます。
ラスボスが蛭子だったのはいいとして仮にも神様なんだからそれを殴って倒して終了させるという展開は私の思考の思いっきり斜め上をいきました。当然他の神様の力借りるかなにかすると思っていましたし、さらに言えばヒルコなんだから殴っても関節掛けても効かないとかいう展開だと思っていました。主人公が関節技多用したのもその為の伏線だと思っていたんですが。あと蛭子ってそれなりにメジャーな祭神なのに邪神の如きあの扱いは酷いんじゃないかと。
また例に漏れずこの作品も大幅な発売延期を経験しているわけですが、それでも時間が足りなかったのかどうもルート削除が行われている模様。流通サイトに掲載されながら作中で使われなかったCGがあります。しかもよりにもよって楓と紫陽花の3Pシーン。なんでそれを削るのかと激しく問い詰めたい。
完成度の低さもさることながら伝記物としてはスケールの小ささが目立った作品でした。はったりでもいいからもう少し物語の背景を感じさせる風に作ってもらいたかったです。まあ
桃華月憚みたいに
それだけでも困りますが。
CGも原画、塗りともいまいちで魅力に乏しいですしストーリーもいまいち。このジャンルが大好きな人は値下がりしたら買ってもいいかな?ぐらいの作品でした。
社民・福島みずほ氏「ミサイル、もし人工衛星だったらどうする!」「迎撃で残骸落ちたら市民に被害が!」…野党からも失笑 なんでこの人日本の国会議員やっているのか色んな意味で疑問なんですが。さっさと日本から出て行って欲しいです。東尋坊辺りから徒歩で。
外国人(というか朝鮮人)に選挙権なんか与えたらこういうキチガイが量産されることが予想されるわけで。寒気がしてきます。
前に書いた、
シナリオライター通信簿何人か追加してみました。
最近は複数ライターの作品が多くてこういうのは書きづらいですね。