2025年にはスーパーコンピューターが「人間の脳」をシミュレーション可能に?産総研がついに美少女ロボットを開発 日本は一致団結してメイドロボの完成に突き進んでいるようです。善哉善哉。
今からミルファの完成を心待ちにしています。
閑話休題
Like a Butler、結局奏のウザさに耐えきれずギブアップしました。こいつの凌辱ルートでもないとやる気が起きません。こんなにうざいメインヒロインは久しぶりでした。
現在はバナーキャンペーンも当たったしという事で
かぎろひをプレイ中。
ストーリーはまだ何とも言えませんが、テキストに関しては質それ自体は悪くないのですが、ものすごく色々端折って書いている印象が強いです。時間が足りなかったんでしょうか。
また伝奇物にしては物語の背景に深さを感じられないのが残念。展開もかなり月並みですし、キャラクターもインパクトがいまいち。この辺は上げ底でいいのでもう少し頑張ってほしかったです。纏めきれない大風呂敷でもないよりはましなわけで。
ビジュアルもサウンドも地味ですし、Hシーンにあまり力を入れているわけでもなさそう。全体的に低いレベルで纏まり過ぎていてどうにも褒めるところの見つからない作品です。極端な欠点がない所だけが救いでしょうか。
……って書いてあったんですが、この後プレイを進めるにつれて評価が一変しました。悪い方に。
まず、フラグ管理が出鱈目。選択肢によっては出てこない文章なのに何故か読んだ事にされているような箇所が多数ありその所為で思いっきり置いてきぼりにされました。管理しきれないなら無駄に選択肢増やすなと言いたくなります。
テキストの質も後半に行くにつれ馬脚を現します。後半陵辱シーンなんかもあるわけですがテキストが陳腐すぎて雰囲気も糞もあったものじゃありません。敵役と主人公のやり取りが三文芝居としか表現しようが無くヒロインが陵辱されているのに乾いた笑いしか出てきませんでした。ギャグ一歩手前です。
題材には日本神話が使われていますが、使い古されている上に目新しい部分も無く評価に値しません。ククリヒメとかつい最近も別の作品で名前を耳にしましたし……。
システムにしてもシナリオにしても身の丈に合っていないです。まるっきり。もう少し自分達に出来る範囲で作品作った方が良かったんじゃないかという印象。取り敢えず最低でも原画家とグラフィッカーを変えないと次作以降の売り上げも絶望的だと思います。
「
聖剣のフェアリース」「
星空のメモリア」「
DAISOUNAN」「
Areas~空に映すキミとのセカイ」予約しました。DAISOUNANかAreasからプレイする予定。来月には
エウシェリーの新作が出るのでそれまでにはDAISOUNANをクリアしておきたいところです。というか、来月も予約確定が既に四作品。お金よりも時間が欲しいと切実に思います。