多分に想像できたことではありますがマスコミでの小沢擁護が気持ち悪いです。
麻生首相は漢字読み間違えただけで鬼の首取ったかのごとく非難されていたのに、この差はなんだろうと。プロパガンダするならもう少しひっそりやれと思います。
もともと小沢一郎なんて現役の国会議員の中で一番金の臭いの強い政治屋ですからね。いつこんな事になってもおかしくなかったわけで。それなのに「小沢さんはそんな人ぢゃない!」なんて顔を真っ赤にして言っている馬鹿の多い事多い事。もし小沢一郎が金に関してクリーンな政治家だというのなら日本には汚職事件なんて一件も無くなると思います。擁護するにしてももう少しまともな擁護の仕方はないものかと。とりあえず森永卓郎は疑惑が確定したら死ねばいいと思います。
私も昔は好きだったんですがね、小沢一郎。いつの間にあんな人間になってしまったのかと嘆かずにはいられません。いえ、決して献金疑惑の事ではなく。
ばにしゅ、クリアしました。ロープライズの抜きげーとしては良くできた作品だったと思います。
サブタイトルが「おっぱいの消えた王国」というなんとも清々しい本作。その名の通り登場人物はそのほとんどが貧乳キャラで占められています。まあ貧乳キャラというよりロリキャラといった方が良いかもしれませんが。
会話も適度に面白く章仕立てで中だるみもあまりしていません。Hシーンについてはもう少しバリエーションが欲しかったところですが値段を考えれば十分な出来でしょう。
最近、残念な作品の多かったアリスソフトの久々に面白かったと言える作品でした。ひとつ贅沢を言えばこれで原画がトモセシュンサクあたりだったら最高だったんですが。それは贅沢というものでしょうか。作品の色を考えれば本作でのはぎやまさかげ氏起用は適材適所と言えるものだったと思いますが。
そんな事で現在は
Like a Butlerをプレイ中ですがこれに関しては買って失敗だったと後悔しているところです。
とにかくメインヒロインにして幼馴染の奏がウザすぎる。ウザいというか私の一番嫌いなタイプの人間なんですよね、こいつ。唯我独尊自己中心的で他人や周りの事を考えられないくせに自覚が一切無く自分が正しいと妄信しているという。
作品全体の傾向として、コメディ調の箇所はまあ問題ないのですが、少しでもシリアス懸かってくると途端に馬脚を現します、この作品。というか、シナリオライター本人はシリアスを書いているつもりなんでしょうが書き方が拙い所為で中途半端なギャグシーンにしか見えません。一応もう少しプレイしてみるつもりですが、そういう理由の所為で後半に行くにつれ出来が悪くなりそうで怖いです。
また、ストーリー説明には
セレブの中に放り込まれた庶民タッグと、
唐突に庶民を迎えることになったセレブな子弟たちが、
すれ違い、交わり、友情を育んでいくセレブリティ庶民ストーリー。 なんてありますが、シナリオライターの中ではセレブ=成金なんでしょうか。
出てくる人間のほとんどがバブル期の土地成金の馬鹿息子みたいな印象を受けます。何か金持ちに恨みでもあるとしか思えません。
前作の評判がよかったので本作の購入に踏み切ったのですが、この調子で最後まで駄目ならもうこのブランドの作品はシナリオライターが変わるまで買う事は無いと思います。
かぎろひのバナーキャンペーン当選しました。なんかひろゆきさんのところも当たっていたみたいなんですが。
よほどキャンペーン参加者が少なかったんでしょう。