先日、注文していた
CUFFSのコミケセット他通販グッズが届いたんですが、深く考えずに注文したA2ポスターの予想外の大きさに軽くビビっています。というか、今となってはなぜ飾りもしないポスターを購入したのか疑問。まあ、コミケの延長のノリで買ってしまったんですが。
ともあれこれでコミケ関連の商品で購入したものはすべて手元にきたことになります。コミケと合わせていくら使ったのか考えたくもありません。
閑話休題
先日ネット麻雀にはまってエロゲをプレイする時間が減ったと書きましたが、最近ではそれに加えてモンスターハンターも始めたのでエロゲに費やす時間がさらに減っています。モンハンとか本気でいまさらな気がしますがプレイしているといつの間にか時間が経っていて怖いです。ただ、プレイ時間のわりにひたすらノーガード戦法で戦っているので全然うまくなっている気がしませんが。(最近やっと落とし穴の使い方を覚えました)
そんな事でやたら時間をかけて
スズノネセブンをクリア。以下ちょっとしたネタばれを含みます。
前作のかみぱにと同じく萌ゲーとして過不足無く仕上がっているという印象の強かった本作ですが、その評価が一気に覆ったのが最後にプレイした柚子里ルート。変身した柚子里の姿を見て盛大に吹きました。
これほど清々しい出オチは久々に見た気がします。お前どこの魔砲少女だよと。
まあ、このコスプレ姿だけでも十分すぎるほどなんですが、その後の展開もなかなかの出来。伏線もそつなく回収されていましたし、主人公のアイテム作りの能力もほとんど唯一まともに機能していた気がします。四ルートの中では一番楽しめました。もっとも、そう感じるのはヨスガノソラの影響が大きい気がしますが。(声優的に考えて)
ひとつ残念だったのは莉里を含めた3Pが無かったこと。オナニー入れるぐらいなら3P入れるべきだろうと。もっともこれはFDで補完される可能性大ですが。
他のシナリオもストーリーに大きな盛り上がりはありませんが、一部設定があやふやだった点を除けばこれといった欠点も無く十分満足のいく出来となっていました。シナリオに期待せず萌ゲーと割り切ってプレイするなら十分な出来でしょう。……そう感じるのは祝福のカンパネラの後というプレイ順が大きく影響している気もしますが。あれの後にプレイすれば大抵の作品は面白く感じます。
蒼天航路が4月から日テレでアニメ化! まさかアニメ化するとは思ってませんでした。
ちょっと見てみたいですが原作レイプは避けられない気が……。というか、三顧の礼で猥褻物全開な諸葛亮はどうするんでしょう。居なかったことにするのか?
原作の蒼天航路は三国志を描いた漫画としては白眉の出来なので三国志に興味のある方は是非読んでみてください。時代考察なんかに関しても下手な歴史小説よりよっぽどまともに出来ています。
恋姫無双も結構これに影響を受けていると思われるのでそちらで興味を持った方も是非。