【はるるみなもに!】情報ページ公開中! Nanawind第四弾「春音*アリスグラム」応援中! こいのす☆イチャコライズ 『フユウソ -Snow World End-』を応援しています! ★『お兄ちゃん、キッスの準備はまだですか?』 身捨つるほどのエロゲはありや 今年最初のメモリアルゲーム 忍者ブログ

ぶち応援中
ま~まれぇど新作第11弾『お家に帰るまでがましまろです』 『おとれな』を応援中!
拍手ボタン
プロフィール
HN:
アミーゴ
性別:
非公開
カテゴリー
アクセス
アーカイブ
バナー
身捨つるほどのエロゲはありや 身捨つるほどのエロゲはありや
リンク
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 最近の派遣労働者に関する報道を見ているとマスコミがトヨタあたりに金を貰って 派遣に対するネガティブキャンペーンを張っているようにしか見えません。表面上は派遣を切った企業を責めているように見せかけて、その実派遣社員のろくでもない実態を曝す事によって派遣社員は切られても仕方ないんだと世間に認識させようとしているのではないでしょうか。
 実際、私の周りでも報道を見た全員が「切られた人間の自業自得」と言っていて派遣社員を擁護する人間など皆無です。これが普通の日本人の感覚だと思うのですがどうなのでしょう?
 
 そもそも、テレビに出てくる派遣社員はそろいもそろって屑ばかりで逆に仕込みなんじゃないかと疑いたくなります。派遣などという職を選んでおきながら貯金はゼロで帰る家も無し。「明日から住む家も無いんです」と言いながら煙草を吹かし、コンビニの弁当を買う。残金千円で住むところはおろか身分証明書すら持っていないと言っていた男がその金でコンビニの缶入りコーンポタージュを買った時はコントにしか思えませんでした。定額給付金を非難しながらこんな連中に金を渡そうとしている民主党は本気で屑だと思います。野たれ死なせた方が世の為人の為な気がします。まあ余程でもない限り日本ではそんな事にはならないんでしょうが。最悪刑務所に入れば三食昼寝附の生活出来ますし。
 まあ考えようによっては連中も世の中の役に立っているとも言えますが。穢多非人的な意味で。大多数の国民にとって「こいつらよりはまし」と思える存在である彼らは少なからず社会秩序の安定の為に貢献している気がします。

閑話休題

 年を跨いでヨスガノソラをクリア。最初から予想していたことではありましたが穹以外これと言って見所のない作品ではありました。まあ一つ見どころがあっただけで十分とも言えますが。2008年に発売された作品の中でベストヒロインを上げろと言えば私は躊躇なく穹を推挙します。(Gardenはああいう状況なので除外)
 で、2009年最初の初プレイは山となっている積みゲーの中から真・恋姫無双をチョイス。現在呉ルートをクリアして魏ルートの途中。
 で、ですね。突っ込んだら負けだとは思うんですがどうにも突っ込まずにはいられないこの作品。牧と刺史の区別を附けろとは言わないからせめて太守との違い位理解しろとか、一週間で五十里(約十五km)しか進めない軍隊とか小学校の遠足かよとか、この時代中国という国はなくても中国という単語はあるんだぞとか、正々堂々と戦う曹操なんて曹操ぢゃない!とかまあ色々。前作でも感じましたがこの作品、三国志の知識が全く無くても十分に楽しめませんが、必要以上にあっても楽しめません。三国志の知識は横山三国志と三国志大戦だけ。くらいの人が一番楽しめる気がします。作中出てくるネタも三国志大戦、蒼天航路、横山三国志が大多数を占めますしね。
 まあ、そういった点を除けばキャラ(フェラ)ゲーとしては良くできていると思います。呉ルートは序盤主人公がかなりうざいのと孫策が何故か小覇王ではなく英雄王という非常に痛々しい名前で呼ばれているのを除けば前作よりストーリーの出来はよっぽどいいです。何故か小喬大喬の存在が無かった事にされているのが非常に気になりましたが。人気無かったからの措置でしょうか。貴重なロリふたなりが……。
 懸念していたバトルパートは思いっきり三国志大戦に感化されていて失笑。前作よりは若干マシになった気もしますがもうちょっとなんとかならんかったのかってのが正直なところ。
 で、現在プレイしている魏ルートは今のところ呉ルートよりよさげな印象。期待していなかっただけに嬉しい誤算です。ルートによって違う人が書いているんでしょうか。序盤、平和ボケしていない主人公というのはそれだけで好感が持てます。現代日本の感覚で戦場で人権だのなんだの唱えられてもうざいだけですから。ただ、先にも述べましたが三国志に関する知識が出鱈目。知らないなら知らないでいいんですが中途半端に勉強でもしたのか得意げに間違った知識を披露しているから始末が悪い。誰か突っ込み入れる人は居なかったのか。……まあ、あまり気にしないよう努めます。

 前作もキャラゲーとしては優秀でしたが今作はそれ以上が十分期待できそうです。この先も下手にシナリオに力入れないでキャラゲーとして邁進してくれていれば嬉しいんですが……。
この記事へのコメント
お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL
コメント:
パスワード:
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック :
応援中
ブログ内検索
最新記事
リンク
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Twitter
カテゴリー
RSS
[PR] 忍者ブログ [PR]
Designed by ST
PR