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有馬記念でマツリダゴッホが一着になり三連単で万馬券でしたが、その辺りの感想をblogにまとめていただければ嬉しいです。それなんて罰ゲーム?
と、私書箱を明けた途端、なんだか古傷を抉るような文章が現れたわけですが、そういうことならと有馬記念の感想をば。
結論から言えば一着に九番人気単勝五十倍の人気薄マツリダゴッホが来た事は渡しとしては何の問題も無かったんです。競馬用ブログの方にも書いてありますがこの馬は対抗に推していたので。三連単も馬連もマツリダゴッホがらみでかなり買っていました。
が、問題だったのは二着に粘った五番人気ダイワスカーレット。
「三歳牝馬が有馬で勝負になるわけが無い!」と考えていた私はこの馬を無視。が、たれろたれろと叫ぶ私をあざ笑うかのようにダイワスカーレットは二着を確保。この時点で私の馬券のほとんどはパーとなりました。唯一当たったのはマツリダゴッホから総流ししていた馬連のみ。一応こちらも万馬券ですが勿論マイナスです。
三連単のオッズを見た時はかなり後悔しました。この組み合わせで八千倍も着くなら無理にダイワスカーレットを切る事無かったんじゃないか、と。マツリダゴッホは前から追い続けていた馬だったのですんなりと買えたんですよね。今回は得意の中山だし穴ならこの馬じゃないかと。それだけに人気していたダイワスカーレットが拾えなかったのは痛すぎました。思えばダイワスカーレットがらみでいい思い出が無いんですが、今年のG1。単に毎回切っているからなんですが。
ぶっちゃけ今年のG1勝ち馬の事ほとんど見てなかったんですよね。誰がこようがダイワスカーレットがたれなければ私は駄目だったので。そういった意味で私的にはちょっと勿体無い今年の有馬記念でした。