真夏の黒猫さんのところの企画第五弾「私的ベストバウト」
今回のテーマは対決とのこと。今回は出来るだけジャンルが被らないように選定してみました。
5、アーカードVSアレクサンド・アンデルセン
4、トウショウボーイVSテンポイント
3、高町なのはVSキラ・ヤマト
2、グフカスタムVSEz-8
1、瀬良可憐VS桐山桜
……こうやって並べて見るとカオス過ぎますね、色々と。全部の対決シーンが即座に頭に浮かんだ人とは一晩中でも酒を酌み交わしながら語り合えそうです。
しかし、ランキングに登場する作品が結構偏っているなあと、今更ながらに実感。どうしても好きな作品から挙げるようになってしまうから仕方ないのかもしれませんが。
巷では激戦区と言われていた11.22発売のエロゲ。個人的には何がどう激戦区なのかよく分かっていなかったりします。新作で買ったのはそして明日の世界より――とChu×Chuぱらだいすだけですし、他にもそんなに興味を惹かれる作品が無かったので。
で、取り敢えずその新作の片割れ
Chu×Chuぱらだいすをクリアしました。名前からもわかるように
Chu×Chuあいどるのファンディスクなんですがファンディスクに附き物のくだらないミニゲームはさておき、なかなか楽しめた作品でした。ゲーム的にはリアリアと似たような印象でパラレルワールドという設定のショートシナリオが複数入っているような感じなのですがシナリオとかテキストとかそんなものはどうでもいいのです。とにかくこの作品、CGが素晴らしい。主にロリの。
絵柄自体はロリというよりむしろむっちりとした印象を受ける絵師で、実際登場人物も巨乳の方が多いのですが、たまに出てくるロリキャラのCGがそれはもう素敵過ぎます。
この絵師の書くロリキャラ、顔は巨乳キャラとあまり代わらないのですが、手足を小さくする事によってロリッぽさを表現しています。ロリというよりはぺドと言った方がイメージ的には合うかもしれません。四肢のバランスが赤ちゃんに近い印象を受けるので。
顔や胸の有る無しではなく体格のバランスでロリを表現するというのがこんなに素晴らしいとは知りませんでした。他の絵師にも是非見習って欲しいところ。つうか、次回作はロリキャラ満載の作品を期待していたりしていなかったり。
シーン回数もそこそこ多いですしこういう作品を萌えエロ系とでもいうのでしょうか。抜きゲーと萌えゲーの中間に位置しているような感じの作品だと思います。値段もそこそこですしなかなかいい作品でした。(これでシナリオも良ければ完璧なんですが……)
ただ、この内容でディスクレス不可なのはただの嫌がらせだと思いますが。アンケート葉書を送ったらディスクレス可能パッチプレゼントとかやってくれると嬉しいんですが……。
で、次は
そして明日の世界よりをプレイする予定なのですが、その前に
世界でいちばんNG(だめ)な恋を購入しようかどうか非常に迷っています。丸戸史明作品は前作この青空に約束をがはずれだったんで回避していたんですが、メインヒロインが中学生という情報を得て俄然購買意欲をそそられてしまいました。それを最初に言ってくれれば発売日に買っていたのに……。
「エッチをすれば音色よくなる」 吹奏楽部員13人を騙してセックス 「音楽家になりたいのなら、今の音じゃ駄目だ」
「腹式呼吸をマスターするために体の中を変えるしかない」
「音が弱いからエッチしないとまずい。オレが力になってあげる」
どこからどう見てもエロゲです。本当にあ(ry