秋葉原や日本橋のゲーセンでは溢れんばかりに立ち並ぶパソゲー系のプライス、田舎のゲーセンだと殆ど見かける事がありません。(私のところだけかもしれませんが)
なんていうか、無難なラインナップばかりなんですよね。ディズニー系のぬいぐるみなんかその典型ですが、そればかりだと飽き飽きしてきます。
で、先日行ったゲーセンで珍しく
ToHert2の景品なんか見つけちゃいまして。周りの目も憚らず思わず500円玉を投入。制限時間内にフックに景品を引っ掛けて穴に落とすという初めてプレイするタイプの筐体だったのですが三クレジットで二つもゲットしてしまいました。無駄にテクニシャンです。もっとも、取れたのはこのみ&環と草壁優季だったので
個人的には外れだった訳ですが。景品は全部で五種類と書いてあったのでもっとやろうかと思ったのですが、もう取れるポジションに景品が無かったし、店員呼んで位置直してもらえるほど勇気も無かったのでその日はそのまま帰宅。
で、驚いたのは次の日です。
再びゲーセンにやってきた私。前日の続きをと思い昨日と同じ筐体の前に立った訳ですが……。
景品が変わっている!?一週間前にも私はこのゲーセンを訪れていて、その時にはToHert2の景品は入荷されていませんでした。景品が入荷されてからの時間は最長でも一週間であり、この短期間で景品が撤収されるとは考えにくいです。
誰かやりやがったな!!女子高生の視線も店員の眼差しもものともしないつわものが、まだ目視出来るだけでも二十個余り残っていた景品を根こそぎ取って行った事が予想されます。たった八時間余りの間に。
こんな田舎町にも勇者が!
……とか言って閉めるつもりだったんですけどよく考えたら私も似たような事してるんですよね。Fateのジッポを取る際、一回ミスると絶対に取れない仕様だったので店員を横に貼り付け失敗するたびに位置を直してもらってました。
所詮同じ穴の狢か……